支援学校見学会

今日は支援学校の見学会に主人と共に行ってきました。

私は去年に一度見学しているのですが、今年はやはり見学にも力が入りました。

小学校と支援学校は全く違うと改めて思いました。

小学校は「学習」をメインにしていて、集団の中で社会性を学ぶことを目的としていることに

対し、支援学校は身辺自立、自分で生きていく力を遊びを通して学ぶことを目的としています。

どちらにもメリットデメリットはあるので、本当に迷いますが、親の目線ではなく子どもの

目線で考えたとき、どちらがハルにとって過ごしやすい場所なのかを考えないとね。

小学校も雰囲気は良かったけど、どうしても手が足りない。

交流学級へも１人で行かないと行けないし（移動はついてくれる）、1人では無理だと判断され

たらなかよしで過ごすことになるみたい。

ハルはなかなか自分から人に関わっていかないし、多動で目が離せないわけでもないので、下手

すると「ただそこにいるだけ」になりそう。

一日なかよし学級にいるだけだったらそれはどうなのか？（もちろんただいるだけってことは

ないだろうけど）

ハルもできないことは多いけど、でも楽しく、なおかつ「僕もできた！」という自己肯定感を

得られることが大切だと思う。


確かに沢山の子どもたちの中で、言葉のシャワーを浴びながら、社会性を学べる機会はとても

魅力的だと思う。

いいとこ取りはできないんだもんな～。

悩む悩む。。。。


主人はしっかりとした考えを持っていて、ハルの進路についても決まっています。

主人や園の先生とよく相談し、決めたいと思っています。

あー早くスッキリしたい。。。