弟くん現在2歳9カ月。
実はまだおっぱい飲んでました
そしてこの度無事卒乳、いや断乳することができました
ハルは1歳くらいから夜以外は飲まなくなっていたので、1歳4か月で断乳しました。
それに比べ弟君はおっぱいに対する執着がすごくて家にいるときは本当に1日中飲んでる感じでした。
外にいたら全然ほしがらなかったんですけどね。
偏食もひどくてもしかしたら授乳も関係してるのかなと、断乳の必要性は感じていたのですが、
弟君の執着もすごかったし、何より私自身断乳が寂しかった
おそらくもう授乳することはないしね。
でも来年は幼稚園だし、偏食もどんどんひとくなってるし…ということでこの連休に断乳を敢行しました
1週間ほど前からカレンダーにカウントダウンの数字を書き入れ、「この日にオッパイばいばいするからね~」
と毎日言って聞かせておきました。
本人分かってるかどうかはわかりませんが「オッパイあと3つでバイバイ~」とか言ってました
そして迎えた土曜日、朝からおっぱいに赤マジックで色を塗り(怪我に見立てる作戦)、絆創膏を貼ってスタンバイ。
寝起き一番で「パイパイ~」の弟君に「ママのおっぱいイタイイタイだからバイバイね」と言うと、
エライことになってるオッパイを見てさすがに弟くんも諦めました
それからは時折「ママおっぱいイタイ~」とぽそりと言って自分自身を納得させているようでした。
夜はさすがに1日目は泣いて怒ったので、ばあばに付き合ってもらい一晩中ドライブしました。
でも2日目からは夜も泣かずに寝てくれたんです
ちょっと起きてもトントンとするとまた寝てくれて本当にびっくり
今もたまに「ママおっぱいイタイ」と言ってますが、あんなに執着してたのにすんなり断乳できてビックリです。
ハルのことでもたまに感じますが、子供って親が思う以上にしっかりしてるんだなあと。
可能性、頑張りの限界を親が決めちゃだめだ、と改めて思いました。
弟くんも色々と手がかかるので、幼稚園本当に悩んでいます。
ずっと泣いているだろうな、ちゃんと座れないだろう、ご飯食べられないだろうと不安ばかりが先行しますが、
弟くんの頑張る力も信じてあげないといけないな、と思います。
守るばかりじゃなく背中を押すことも親の役目ですよね。
私がしっかりせねば
と、いいつつなんだかんだ悩み続けそうですけどね