Haltful Days♪

みんなと一緒ではないけれど、とっても元気で可愛い息子との山あり谷ありの毎日です♪

個人懇談→こべっこランド

2012-09-12 17:15:51 | おでかけ
今日は園の個人懇談でした。

私は9時15分~9時45分で、懇談の間のみ保育がありました。

懇談では、ハルの成長を先生から伺うことができ、家では見られないハルの成長を嬉しく

感じました。

私としては、目で見えやすい身辺自立や言葉の成長があまり見られなかったので、なかなか

成長しないなあと思っていましたが、園での様子を聞いていると情緒面や人への信頼感などが

随分成長したことが分かりました。

ちょっと前まで気持ち的に沈んでいたのですが(今は復活しました)、今日

先生に「ハルくんのような特性を持つお子さんがこれほどまでに、人を信用し甘えられる

ことは本当にすごい事だと思います。お母さんとお父さんの接し方があってこそなんだ

思います」と言って下さり、ほんわか温かい気持ちになりました



懇談が終わっても10時だったので、その足でこべっこランドに行ってきました。

こべっこランドは「きらきらルーム」で行くことはあったけど、プレールームは

本当に久しぶりでした。

平日ということもあり小さいお子さんばかりでした。

よちよちのお子さんの中でハルは随分お兄ちゃんだったので、トラブルがないように

目を光らせながら付いて回ってました。

ハルは天井の高さに設置されている縄でできたトンネルが気に入って、何度も遊んで

ましたが、小さい子には難しいのでちょうど良かったです





ただ、このトンネルも進行方向があってハルにはそれが分からず出口から入ろうとして

職員の方に「そっちからは行けないよ~」と注意されちゃいました。

あと乗ってスライドする遊具もあったのですが、ハルは反対側に着くと一度降りて、戻って

乗りなおす、ということが分からず乗ったまま行ったり来たりしていて、このときも

「一度降りてね」と注意を受けました。

公園などではあまりこういったことを気にせず遊んでいたので、「ルールを守る」という

良い訓練の場になりました。

トンネルでは反対側から乗ろうとした時に「そっちじゃないよ。あっちからね」と手振り付き

で説明すると怒ることなくちゃんと方向を守ることができました。

スライド遊具は途中で降りてしまったり、ちゃんと遊ぶこと自体難しかったのですが、反対側

に着いた時にすかさず私も向かい「一度降りようね」と言うとちゃんとできました。

健常な子どもたちの中で遊ぶ時は神経を使うし、他の人の視線も気になったりで、

同じ仲間で遊ぶほうが楽だなあとは思うのですが、「社会のルール」を学ぶためには

健常児の中で過ごす経験することが何より大切だと思いました。

私やハルに無理のない範囲で少しずつ色んな経験ができたらいいなと思いました。



コメント
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