癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

お別れ。

2013年03月31日 | 日記

去年の秋に越してきた。

すぐに打ち解けた。

くだらない話で大笑いしたり、

愚痴を聞いたり、聞いてもらったり、

励まし合ったり。

親友と呼べるほどの仲ではなかったけど、

友人として仲良くしてたと思う。



2~3日前くらいから、

連絡が付かなくなった。

送ったメールも届かない。



年度末と言う事もあって私は仕事も忙しく、

気にしながらも時間が過ぎた。



今日、家に行くと何にも無くなっていた。

消えるように居なくなった。



何があったのかもわからない。

助けられたのかもわからないけど。

仲良かっただけに言えなかったのか。

今となっては何にも知る術もない。



桜と同じようにこの出会いと別れは儚い。




ただ、

ただ、

どこかで、桜の散った後の青葉のように、

青々と、イキイキと、

元気で太陽を見ながら笑顔で居てくれる事を願う。





息抜き。

2013年03月29日 | 日記
決算期の最終週。

バタバタと忙しく残業の日々。

『送ってあげるよ(*^_^*)』

家とは逆方向の後輩ちゃんに声をかける。

『いいんですか?本当にいいんですか?』って言う彼女に、

『いいよ~♪その前に写真を撮らせてね(^-^)』と、

夕空を撮った。



車の中ではたわいもない話をした。

私は彼女を送る事で、

見知らぬ街並み、

初めての風景に出会った。

帰り道の1人の時間は新鮮で、

いつもと違う景色が良い息抜きになった。

明日も頑張れる。

転機。

2013年03月26日 | 日記
転機は人生の中で大小あれど、いくつかあるんだと思う。


私にもいくつかあった。
小学生の時に先生からもらった一言でほめられた事の無い自分のある行動が長所だと気付き少し自分に自信が付いた。

高校生でしたアルバイトでお客様からもらった一言で考え方が変わった。


私の転機は精神面からの成長が始まりだった。



上の子にも転機があった。

発端はお友達から『お前はいらない』と言われ続けた事。

私に似て鈍臭い上の子はドッチボールやキックベースボールをやっても戦力にならず、逆にお荷物だった。

息子はみんなと一緒に遊びたい気持ちから野球チームに入った。

もちろん最初は取れない・打てない・走れないの3拍子揃った最悪の選手。

ベンチでの応援の日々。

彼は何とかみんなに追い付こうと壁あてや素振りで個人練習に明け暮れた。

半年後には上級生に混じりレギュラーの座を勝ち取った事が自信になり、

みんなに認められた事で遊びの中でも積極的に動けるようになり『いらない』と言われなくなった。

相変わらず足は遅いけど(笑)

でも、これは彼の大きな転機だと思う。



下の子は私に似ず運動神経はそこそこ(笑)

遊びの中では自ら率先して動く。

ただ、頭はのび太クン。(笑)

勉強が大嫌いで悪い点数のテストは机の奥へ仕舞い、見なかった事に!

もちろん、参観で手をあげるのはあくびをする時でそれ以外は見た事がない。

授業がわからなくても、『わかりません』すら言わずにいた。

そんな彼の転機は約一年前。

担任の先生との出会いだった。

その先生は子供達を乗せるのが上手い。

どんなに間違った答えでも、かけ離れてても『おしい!』『そう思うよなぁ』『わかる!わかる!』と子供達の意見を認めた上で訂正する。

そして、よく子供達を観察する先生だったので、その子に合う言葉かけや接し方をしていたと思う。

おかげで去年までの学級崩壊はピタリとおさまった。

ライバルとして闘える友達もいた。

下の子はプライドが高いくせに努力をしない。

そしてイヤな事から逃げてきた。

でも頑張って努力した過程をほめられ認められた事で自信が付き結果も出せるようになった。

プライドが高いぶん、おだてに弱いのも見抜かれていたのもある(笑)

そして学年末。

あれだけ勉強をイヤがってた下の子。

私に『危機を感じたので塾に行かせて下さい。』と言ってきた。

まさか、そんな日が来るなんて思ってなかったので驚いた(笑)

兄や父から『お前はバカ』と言われながらスネるだけで努力をせずにきた我が家ののび太クン。

春からは野球チームのキャプテンに選ばれた事もあり、

これをきっかけに、

スネ夫(兄)やジャイアン(父)を見返せるほどの、

のび太クンの快進撃を期待しつつ、見守ろうと思うドラえもん(私)でした。

交換。

2013年03月25日 | 日記
この前、上の子の自転車を借りた。

で、驚いたのは前のブレーキが全く利かない事。

握っても!握っても!あの摩擦の抵抗感ゼロ!

『おい!おい!こんなの乗ってたの?!危ないよ~

雨の日も雪の日も坂道の多い地域なのに。

でも、一番近い自転車屋は車で30分近くかかる上に、私の車に26インチの自転車なんて乗らない。

でもさ?

ホームセンターに自転車のパンク修理のキットがあるなら、ブレーキパッドもあるのではなかろうか?!

と思いホームセンターへ。



ほら!やっぱりあった。

上の子が帰るやいなや、早速2人で交換。

『こんなん売ってるんや~?自分で変えられへんと思ってた。』と息子。

『148円でレンチやスパナがあれば』と道具箱からスパナを出し、
息子に差し出す。

もちろん交換はめちゃくちゃ簡単!で、すぐに完了。

『何でブレーキが利かない事、言わないのよ~!』と言うと、

『後ろは利いてたから。』って。

そう言えば、先日に旦那さんも息子の自転車を使ってたのに気付かない訳ないだろうに?

だから『ブレーキ利いてないのわからなかった?』って聞いたら、

『後ろは利いてたから。』って。

危機感ゼロの親子にビックリだ(=_=;)

直ったブレーキを試しながら、

『お母さんはエライなぁ~!』って。

『冠位十二階で例えたら一番上やな!』って。

それって.....

喜んで良いんだろうけど.......





............どんな例えやねん(笑)