癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

観察日記。

2023年08月07日 | 自分の為の観察日記。
久しぶりのブログ。

ここに来るまでに本当に色々なことがあって、ログインしては下書き → 放置。

気がつけば前回のアップから1年くらいが経ち、記事一覧にはたくさんの下書きが。(^^;)

また心の整理のためにブログを再開しようかと思う。



持病の全身性強皮症の進行は少しずつ、少しずつ進む。

間質性肺炎、皮膚が伸びにくくなる、指が短くなるetc。

唯一良かったと思えるのは、顔の皮膚も張るおかげで目尻のシワはほぼ皆無(笑)

ただ、口元ににシワが増えた(泣)

後は歯の治療のと時に口があまり大きく開かない。



難病は治らない。

その事が抗う気持ちを無くす。

とは言え、いい加減な対応をしてくる主治医に愛想をつかし転院した。

「何かあればいつでも来てくださいね。」と主治医。

しかし、その先生は週に2日しか居ない。

あげくには1日になり、その日でさえも学会で居ない時もある。

で、違う先生に診てもらうと「また担当の先生が居るときに診てもらって下さいね。」と言われる。

いつ居るか前もって確認しても「当日の朝に確認して下さい。」と窓口で言われる。

これを主治医と呼ぶのか?

最初は主治医を医者ながらの押し付けも無くラクな先生だと思ったけど、さすがに先生の都合に合わせるのは違う。

患者の体調は刻一刻と変わっていくものだから。

しかも難病の進行は個人差が大きい。

自分の為に、自分で自分を守らないとね。



転院先の先生は前向きな先生っぽい。

抗わない私は進行した症状を「仕方ない」と受け入れ過ぎてたみたいで、

先生に「もしかして自分は軽症だと思ってます?自覚無いようだけど中等症ですからね。」と注意された。

前の病院の先生には微塵も言われたこと無かったよ。



ここ数年で体重が5キロくらい減った。

5キロも減るとさすがに周りの人から心配される。

自分的にも脱いだ身体が痛々しくてイヤだ。

新しい主治医に「体重が減ったのは病気のせいですか?」と聞いてみた。

すると、

「運動不足ですね。そのせいで筋力と食欲が減ったのだと思います。」とバッサリ!

う~ん、正解!!!

運動嫌いがバレた。

運動は嫌いだけど、痛々しい身体も心配されるのもイヤだ。

なので、自分の為に運動してみます。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿