買ったままで置かれた本が数冊。
本が昔から大好きで、小学生の頃は自転車で約1時間かけて、山の上にある図書館まで通ってた。
移動図書館と言う、車にたくさんの本を乗せ、
決まった曜日に来る車を楽しみにしていた事もある。
だから、今でも本屋はワクワクする場所だ。
嫁いで最初に住んだ地域の図書館に行った事がある。
そこはレトロな建物にボロボロになった本も多く、
品揃えもよくなく、ガッカリして帰った覚えがある。
今の地域にある図書館は更にひどかった。
前に勤めていた会社の近くにすごく品揃えが豊富で建物も新しく、居心地の良い図書館があった。
勤務地がそこだったので、すぐに貸出の図書カードを取得。
ただ、駅前で便利なだけに駐車料金が取られ、駐車スペースが少ないのがネック。
本当は買うより借りる方が経済的。
だけど、マイペースに読む為には手に入れるしかない。
その為に気になる本が見つかった時に買うようにしている。
本も出逢いの一つで、欲しい時に手に入るとは限らないからだ。
物語を買う事もあれば自己啓発本もあれば専門書もあったり。
とりあえず、自分を変えたい、良くした、色んな事を知りたい、現実逃避、癒し。
求め続けた。
それが今までの自分。
この前、数時間の時間が空いたので積まれた本の中から自己啓発本をチョイスして読んだ。
数ページ読んだらすぐに来た違和感。
もうその内容は自分の中で答えが出ていて、解決しているのだ。
すぐに読むのをやめた。
雑誌は基本的に流行りのものだ。
流行の服、靴、事柄、場所など。
読み捨てる事しか無い。
そして、文庫本にも 『旬』 があるのだと改めて感じた。
社会的な『旬』と自分の中での『旬』と。
今回の自己啓発本がまさにそうで、自分の中の旬を過ぎてしまっていたのですごく美味しくなかった。
専門書も刻一刻と進歩している事柄であったり、法律の変化で旬は過ぎてしまう。
自分の時間がほとんど無くなった今、
本を読み漁った時とは違い吟味する必要がある。
『旬』を感じながら欲張らない事だと思った。
本が昔から大好きで、小学生の頃は自転車で約1時間かけて、山の上にある図書館まで通ってた。
移動図書館と言う、車にたくさんの本を乗せ、
決まった曜日に来る車を楽しみにしていた事もある。
だから、今でも本屋はワクワクする場所だ。
嫁いで最初に住んだ地域の図書館に行った事がある。
そこはレトロな建物にボロボロになった本も多く、
品揃えもよくなく、ガッカリして帰った覚えがある。
今の地域にある図書館は更にひどかった。
前に勤めていた会社の近くにすごく品揃えが豊富で建物も新しく、居心地の良い図書館があった。
勤務地がそこだったので、すぐに貸出の図書カードを取得。
ただ、駅前で便利なだけに駐車料金が取られ、駐車スペースが少ないのがネック。
本当は買うより借りる方が経済的。
だけど、マイペースに読む為には手に入れるしかない。
その為に気になる本が見つかった時に買うようにしている。
本も出逢いの一つで、欲しい時に手に入るとは限らないからだ。
物語を買う事もあれば自己啓発本もあれば専門書もあったり。
とりあえず、自分を変えたい、良くした、色んな事を知りたい、現実逃避、癒し。
求め続けた。
それが今までの自分。
この前、数時間の時間が空いたので積まれた本の中から自己啓発本をチョイスして読んだ。
数ページ読んだらすぐに来た違和感。
もうその内容は自分の中で答えが出ていて、解決しているのだ。
すぐに読むのをやめた。
雑誌は基本的に流行りのものだ。
流行の服、靴、事柄、場所など。
読み捨てる事しか無い。
そして、文庫本にも 『旬』 があるのだと改めて感じた。
社会的な『旬』と自分の中での『旬』と。
今回の自己啓発本がまさにそうで、自分の中の旬を過ぎてしまっていたのですごく美味しくなかった。
専門書も刻一刻と進歩している事柄であったり、法律の変化で旬は過ぎてしまう。
自分の時間がほとんど無くなった今、
本を読み漁った時とは違い吟味する必要がある。
『旬』を感じながら欲張らない事だと思った。
昔は周りの人に好かれたい。
なんて思って気を使ってきたけど、
もう今はそんな気持ち無くなってしまった。
とりあえず不快にだけさせないくらいでいいや........って。
自然体で。
どんな人が相手でも自分の中の相手との距離感は変わらないから。
図太くなったのか?
面倒くさくなったのか?
疲れはてたのか?
自然体でいる自分を受け入れてもらえるラクさを知ってしまうと、
もう無理して好かれる必要性なんか無いと知る。
なんて思って気を使ってきたけど、
もう今はそんな気持ち無くなってしまった。
とりあえず不快にだけさせないくらいでいいや........って。
自然体で。
どんな人が相手でも自分の中の相手との距離感は変わらないから。
図太くなったのか?
面倒くさくなったのか?
疲れはてたのか?
自然体でいる自分を受け入れてもらえるラクさを知ってしまうと、
もう無理して好かれる必要性なんか無いと知る。