癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

春の夕空。

2017年03月29日 | 写真


久しぶりに夕空にカメラを向けた。

仕事を辞めたら、もっとのんびりと、

夕空を眺めに行けると思ってたけど、

花粉症にやられ、

子供たちの生活サイクルの変化に

なかなか外にのんびりとは出られない。

もうすぐ桜が咲く。

その時は自分時間を堪能したい。










レイトショー。

2017年03月27日 | 日記


友達に誘われレイトショーに行った。

家族の夕飯は準備して出掛けたんだけど、

レイトショーは初めてで、なんだか学生の頃の夜遊び気分と似てた。

友達と夕飯を食べて、映画館へ。

そこに未成年の姿はなく、人も少ない。

大人だけの時間。

子供たちとみんなで観たドラえもんも懐かしいけど、

静かに落ち着いた雰囲気で観る映画もなかなか良い。





裸の王様。

2017年03月22日 | 日記




父親からメールが来るようになった。

それは妹が音信不通になり、父の借金が発覚してからだ。

妹だけじゃなく、母からも相手にされなくなったからだろう。



小さな頃から確かに家族の中では唯一、父の話の聞き役だった私。

父の支配下に居た頃は本当にただ聞くだけ。

なぜなら、反論すると気分を害したのか学費を止められる。

なんて事を平気でする父だった。

でも、今は違う。

縛られる必要など微塵も無い。

自分の事を棚に上げて母や妹の文句をメールで言おうものなら、

今までの自分の傍若無人さが綴られたメールが私から届く。

しかし、なぜわからない?

今ある関係は自分が作ったモノだと言う事が。

自分がしてきた事の結果が今にあるんだと言う事が。

なのに『自分は悪くない。向こうが......。』

『誰もわかってくれない........。』なんて子供か⁉️

そう。

小さな頃から、父を『子供か?』と思う事が多々あり、情けなく感じてた。

それは子供三人共が思ってきた事。

怒らせると家にお金を入れなくなるので、仕方なくみんなが従うしかなかった。

理不尽な事だらけで、自分の都合の良い話しか聞かない。

私は父を裸の王様だと思っていた。



多分、借金を抱えた父から色々な人が離れて言ったんだろう。

私に自分の自慢話のメールが来た。

『すごいね❗』そう言ってもらいたいんだろう。

今までは飲み屋の女性に送ってちやほやされたメールをもらい喜んでいたのが、

今では娘に送り褒めはしてもちやほやはない。

下手すると叱咤激励になる(笑)




裸の王様に言った。

『自分が変われば相手も変わるよ。

窮地の今、離れずに側に居てくれる人は本物だよ。

感謝と謙虚さが大事だよ。』




なんだろう。

父が息子みたいに、母を娘みたいに感じるようになってきた。

80歳近くの二人が変わるとは思えないけど、

言っても夫婦二人一緒に居られる年月なんて多分10年もないだろう。

なら、尚更仲良くすれば良いのに。

息子の死で学ばなかったのか?

してやりたい事や話したい事は全て叶わなくなる事を。。。

















休息中。

2017年03月22日 | 日記
仕事を辞めた。

もう身体の限界が来たのだ。



働いていた会社は福利厚生がしっかりしていて、

そう言う面で良かったと思う。

ただ、パートの数に比べて社員の数が少なく、

パートに対するサポートはほぼ期待出来ない。

なので、自分達が社員の方の分も動かないといけない。

ひどい時は、朝9時に頼んだ物が15時に持って来られた事も多々。

そうすると出荷に間に合わないので時間を見ながら自分が動く。

それは、自分の仕事を止めるしかなくて.....

そんな日々だった。



でも、私はある部署の仕事にやりがいを感じていたので、

必死で自分の仕事プラス社員さんの仕事までこなした。

そして、ほとんどを任せてもらえた矢先。

その部署は体力が要らない。

そんな理由で身体を痛めた先輩とその仕事を変わらなくてはいけなくなった。

主任に今の仕事を続けたいと言ってみたが上からの命令と言う事で願いは通じず、

定年まで後2年の先輩と仕事を変わらなくてはいけなくなった。

そして、異動した先の部署で身体を壊してしまった。



辞める日に前の部署の主任に挨拶に行ったら、

『辞めてほしくない!本当はあのまま僕の部署に居て欲しかったです。』

そう言ってくれた。

先輩の仕事ぶりを聞くと、

『老眼だから出来ない。』とか『新しい事は覚えられない。』とかで逆に大変になったとか。

「なら、私も身体を壊したし、もとの部署の仕事をしましょうか?」なんて、

冗談っぽく言ってみたけど、「人の配置は上が決めた事だから。」が答え。



先に先輩の年齢を出したが、本当は年齢じゃ無いのだ。

その部署に2年前から居る私の師匠は今年で67歳。

週に3日の勤務だけど、仕事ぶりは尊敬しかない。

新しい事にも『出来るかな?』って笑いながらもチャレンジ、習得し、

老眼に乱視まであるが、繊細な技術力はさすがなのだ。

仕事に向き合う姿勢が素敵だ。




主任が『この師匠が辞めたら、この部署は回らない。』と言う。

しかし、いつまでも師匠に頼りっぱなしでは、後が困る。

『私の後継ぎを頼むね。』そう師匠から言われていたのだけど、無理になった。

後から来た先輩はやる気なし。

師匠に『後を継げなくてすみません。』って言ったら、泣いてくれた。




去年の4月に入って来た新人くんが配属になった。

この人は観察力も行動力もあり、気働きも出来る。

そして、何より若い!(笑)

辞める前に仕事の内容だけじゃなく、みんなの癖や、仕事の向き合い方、彼の長所、

伝えたい事を全て彼に伝えた。

そんな彼ならと、師匠の後継ぎになれるようにお願いした。



ずっと気を張っていたものが無くなったせいか、会社を辞めた次の日から2日間熱を出した。

毎日のルーティンが無くなり、

改めて自分は働く事が好きなんだと思わせられた。

専業主婦の友達に『やっと日にち関係無く遊べるね。』って言われたけど、

実はもう働きたい。

でも、とりあえずは壊れた身体を治してからだ。



有給消化中に制服を返しに会社へ行った。

『もし身体が大丈夫そうなら、もう少し来ない?』と言われた。

求人を出すが人が来ないと。

このご時世、時給は上がれど人材確保は難しい現実。

私が辞めてから、身体を壊さないように対策を練られ始めた。

そして、

雇用期間が70歳まで延びたとか。



元気があれば何でも出来る‼️

頑張れ‼️師匠~❗













花粉症皮膚炎。

2017年03月22日 | 日記
目が腫れた。

顔がかゆい。

数年前から花粉症皮膚炎なるものを発症して、

毎年、2月から顔のかゆい発疹に悩まされる。

アレルギー体質じゃないって思ってたけど、

よく考えると父は花粉症、祖母は喘息。

完全に遺伝したアレルギー体質だった。



ネットで調べてステロイドの入った塗り薬を買った。

本当は病院に行った方が良いのはわかっているんだけど、

今の私に病院の待ち時間でなん十分もの時間を使うのは惜しく感じてしまう。

ステロイドの薬は効いたけど、長く使うのは良くない。

紫外線との相性も最悪。



乾燥肌で敏感肌の私

バリア機能も低く、昔から肌のトラブルは多い。

今年の花粉は本当にひどく、例年より症状がひどい。

もう少ししたらサクラが開花する。

気分良く、外に出ていけると良いなぁ。