癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

桜。

2013年03月24日 | 日記

出先で見つけた桜。

場所によってはまだ蕾がやっとほころんだくらい。

春が来るのは待ち焦がれてたけど、

今年の春は早すぎる。

コーチング。

2013年03月21日 | 日記
上の子の同級生が帰って来ない、とその子のお母さんから連絡があった。


何日か前から『家には帰りたくない。』と友達にはもらしていたよう。

結局、上着も着ずにフラフラと歩くその子は明け方に保護された。

その後にその子のお母さんと話た。

成績が下がった事で、夫婦で追い込んでしまった、と。

息抜きのゲームやテレビすら取り上げてしまった、と。

家出する間際にはその子が笑わなくなっていた事にも気付かなかったらしく。

泣きながら『私が追い詰めたんだ』と。

そして、

『私の見栄の為に息子に求めて追い込んだかもしれない。』って。



前にそのお母さんと子供の塾や勉強の話をした時にも子供は大変そうだとは思った。

だけど、そこのお家の考えがあるので口出しはしない。

ただ、『子供は親の期待に応えようと必死なんだよ。』とは言ったけど、

『そんなん、まだまだ足らんわ!』で終わった。


でも勉強は本人の為のものでは?

両親ともから追い詰められたら子供はどこへ行けばいい?

息抜きを取り上げて、外出禁止にされた子が、

勉強を頑張れるとは思えない。

そこに自分なりの目標や求めるものがあればいいが。

頭ごなしで押さえつけるのは簡単だけど、

いつか不満が爆発するのは目に見えている。



昔、子育てが全くわからなくて右往左往してた時、

本屋で子供を導くコーチングの本をみつけた。

もちろん万人に効く訳じゃないから購入はしなかったけど、

その『コーチング』と言う発想に共感出来た。

自分自身、頭ごなしで育てられた経験上、どれだけ良いことを言われても、耳には入りにくかったのを覚えている。

なら、

同じ動かすなら、気持ち良く動く方が良い。

我が子と言えど1人の人間で支配下に居るとは言え、感情や意思をもつ自分とは異なる人間なのだ。

私は支配ではなく、共存しようと考えた。

だから頭ごなしは無い代わりに『~した方が良くない?』と提案的なので、自発的に動かなければ自分が困る事になる。

コーチングなので、結果的にいくつかの提案はするがどれも同じ答えにたどり着くようにしたりも(笑)

子育てに答えがないので、これが正解かどうかはわからないし、

上手い導きが出来ているかどうかも怪しいが、自分で考え自分で動けるようになればと思う。



今回の事で、そのお母さんは子供との向き合い方を考えさせられる事になった。

鬱になりかけた我が子に気付いた事は大きかったと思う。



他にも勉強でうるさく言われるからと『うちに帰りたくない』と言う子を知っている。

追い込んだり、追い詰めたり。

精神を壊させての成功なんてあるのか?

もっと本人を壊さずに目的地にたどり着ける方法が必ずあると思う。

なんて、偉そうに言う私も日々悩みながらコーチング中。

チャレンジ。

2013年03月20日 | 日記
思い立ったが吉日。

そう思いスーパーで苦手なトマトジュース探し。



え~っと、トマトジュースをキライになった原因のデルモンテさんは今回は遠慮してもらう。

意識して見るとどこの会社からも出てるんだなあ。



『伊藤園』
      


『カゴメ』
       


『サンガリア』
      


『長野トマト』




他に色々見たんだけど、今回購入したのは.......



この4種類。

食塩の有る無しで味ってそんなに変わるのかな?って言うのも一つある。

1本、1本、日にちをあけて飲むとイヤになったりするかな?

一度に飲み比べた方がいいかな?

なんて思って一度に4本をあけて飲み比べてみた。

子供の時に飲んだイヤな思い出が浮かぶが、そこはチャレンジ精神で一気に口へ!!

まずはカゴメから.....

      


ん?

サラサラだ~!

すごく飲みやすい!と言うか本当に野菜のトマトを切った時に出る汁のようだ。

薄い!って印象かも。

食塩が入ったものは確かに少し塩の存在を感じるがさほど気にならない。





      

伊藤園の物は、

カゴメの食塩無添加と熟トマトは同じような味。

だけど、理想のトマトは酸味を減らし糖度を上げてあるので、

ちょっと甘さに違和感を感じた。





トマトジュースは好きじゃなかったけど、すごく飲みやすくなってて平気だった。

小さな頃に飲んだトマトジュースはケチャップのような印象だったけど、

こんなに変化してるとは思わなかった。


これからは、

トマトジュースが......飲めるようになったぞ~~~~(=゜ω゜)ノ








人の気持ち。

2013年03月20日 | 日記
人の気持ちを理解するのは簡単じゃないけど。

でも、最低限!定番的な気持ちはわかってあげたい。

自分とは違う考えに出会うと、

嫌悪感を抱くこともあるし、受け入れられないこともある。

だけど、そんな考えも、気持ちも有るんだって。

理解出来無くても認めるようにしてる。

自分の気持ちや考えと違うからとバッサリ切って受け入れないのは、

気持ちの幅が狭くなると思う。

どんな気持ちや考えにしても、とりあえず聞く。

そんなパターンもある。

そう認めるだけで、気持ちの余裕が出る気がする。




かぜ薬。

2013年03月15日 | 自分の為の観察日記。
この前『知っとく!怖い世界4』って番組を録画して見た。

番組表でかぜ薬について怖い話があるのが気になったせいだ。

内容は薬の副作用についてだった。

薬の副作用はどの薬でも起こる。



番組で取り上げられたのは、かぜ薬から起こる『スティーブンス・ジョンソン症候群』だ。

年間、約300人が発症している。

この症候群は身体に入ったかぜ薬が過剰反応し、自分の身体を攻撃する。

その為、高熱を伴い発疹や皮膚の炎症、壊死、口や目の粘膜に現れ、最悪は失明や死に至る事も。

しかも、今まで飲んで大丈夫だったものが、いきなり症状をあらわす事もあるようだ。

そして、市販薬に限らず医師から処方されたものでもなる場合があるようだ。



薬を飲む時に見るのは、効能と用法・用量、そして注意書きくらい。

薬の箱に入っている説明書まではほとんど読まない私。

だけど、

この番組を見て、市販薬を安易に飲む自分と子供達に安易に飲ませてる現状が少し怖くなった。

番組で紹介された症候群の事はかぜ薬の箱に入っている説明書にも書いてあると言っていたので見てみた。

すると、しっかり明記されている。



これを知ってる人ってどれくらいいるんだろう?

で、その中に気になる表記が




スティーブンス・ジョンソン症候群の下の方にある『間質性肺炎』

なに?なに?

空せき?発熱?かぜの諸症状と区別が難しい?

あ~~~~~これかぁ~

2月に何週間も続いた眠れないほどの咳の原因は恐らくコレ。

1年前のもコレだったんだ。

しかも知らなかったので、

咳が出る(風邪)→「薬を飲む」→ 咳が出る(間質性肺炎)→「薬を飲む」→ 咳が出る(間質性肺炎)

の繰り返しで悪循環だったんだ。

........納得。

何週間も咳が治らない訳だ。



機械物の説明書は読むのに、薬の説明書は読んで無かった。

薬は万能薬では無い。

飲み過ぎて効かなくなった薬がある。

逆に効き過ぎる場合もある。

何にせよ、身体が誤作動しては大変だ。



知っているだけで、何かあった時の対処が変わってくる。

心の隅にでも置いておかなくてはいけないな。