癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

歓迎される。

2023年08月07日 | 日記
お気に入りの神社がある。

お願い事より、感謝しに行くことの方が多い。


7月7日七夕の日。

たまたま時間が出来たので車を走らせて神社へ。


神社では空気を吸いたいのでマスクを外す。

七夕のせいで神社にはたくさんの短冊が吊されていた。

境内にたくさんの短冊。


いつものように心の中で感謝を告げ顔を上げた瞬間、強風と共に短冊の先に付いた風鈴が大きく鳴る。

顔を上げるまで短冊が風鈴に取り付けられた事もわからないくらい無風だったので、

その様は圧巻だった。



また別の日に自分の選択に悩んだことがあり、ふらっと神社へ。

7月のその日もまだ風鈴と共に短冊が飾られていた。

そよ風と共に「チリン♪チリン♪」と涼やかに鳴っていた。

そしていつものように感謝と共に自分の選択が上手く行くようにお願いする。

お礼をして振り返った瞬間、また強風と共に風鈴が大きく長く鳴り響く。

神様に自分の選択に対して背中を押された気がした。



その話を会社の同僚に話すと「神様に歓迎されてる証拠だよ。」と教えてもらった。

歓迎されてるなんて、有り難過ぎる。

私の推し神社だ。



観察日記。

2023年08月07日 | 自分の為の観察日記。
久しぶりのブログ。

ここに来るまでに本当に色々なことがあって、ログインしては下書き → 放置。

気がつけば前回のアップから1年くらいが経ち、記事一覧にはたくさんの下書きが。(^^;)

また心の整理のためにブログを再開しようかと思う。



持病の全身性強皮症の進行は少しずつ、少しずつ進む。

間質性肺炎、皮膚が伸びにくくなる、指が短くなるetc。

唯一良かったと思えるのは、顔の皮膚も張るおかげで目尻のシワはほぼ皆無(笑)

ただ、口元ににシワが増えた(泣)

後は歯の治療のと時に口があまり大きく開かない。



難病は治らない。

その事が抗う気持ちを無くす。

とは言え、いい加減な対応をしてくる主治医に愛想をつかし転院した。

「何かあればいつでも来てくださいね。」と主治医。

しかし、その先生は週に2日しか居ない。

あげくには1日になり、その日でさえも学会で居ない時もある。

で、違う先生に診てもらうと「また担当の先生が居るときに診てもらって下さいね。」と言われる。

いつ居るか前もって確認しても「当日の朝に確認して下さい。」と窓口で言われる。

これを主治医と呼ぶのか?

最初は主治医を医者ながらの押し付けも無くラクな先生だと思ったけど、さすがに先生の都合に合わせるのは違う。

患者の体調は刻一刻と変わっていくものだから。

しかも難病の進行は個人差が大きい。

自分の為に、自分で自分を守らないとね。



転院先の先生は前向きな先生っぽい。

抗わない私は進行した症状を「仕方ない」と受け入れ過ぎてたみたいで、

先生に「もしかして自分は軽症だと思ってます?自覚無いようだけど中等症ですからね。」と注意された。

前の病院の先生には微塵も言われたこと無かったよ。



ここ数年で体重が5キロくらい減った。

5キロも減るとさすがに周りの人から心配される。

自分的にも脱いだ身体が痛々しくてイヤだ。

新しい主治医に「体重が減ったのは病気のせいですか?」と聞いてみた。

すると、

「運動不足ですね。そのせいで筋力と食欲が減ったのだと思います。」とバッサリ!

う~ん、正解!!!

運動嫌いがバレた。

運動は嫌いだけど、痛々しい身体も心配されるのもイヤだ。

なので、自分の為に運動してみます。