WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「安心感を与えるためにできること」

2011-04-03 11:56:36 | 私らしく生きる。気づきと学び
●笑う
→言葉で遊ぶ
(しりとり、○がつく言葉、反対言葉、なぞなぞ、手遊び、会話、ダジャレ)


●日常的な作業をする
→掃除、洗濯、料理、手工芸などはグラウンディングや安心感につながる。
(グランディングとは、地に足をつける、地球とつながるなどの意味です。


ヨガとかに出てくる。グランディングすることは、
母親と赤ちゃんの関係に似ていると思うこの頃。)




明るい希望のある話題を探す。
→「7日ぶりに人が見つかった」「赤ちゃんが生まれた」など。



歌を歌う(輪唱が効果的)
→何人かで一緒に輪唱をすると人の和、協力が感じられる、
(「森のくまさん」「カエルの歌など馬鹿にできません)

楽器を弾く→不安な脳を、前向きな脳、考え方にシフトしてくれる。 

人が人を助けている風景を見る。
手紙を書く、もらう
(メールができない場所ではハガキと鉛筆が大活躍!
彼らに手紙を書くボランティアもあるといい)
絵を描く、コラージュを作る、写真を撮る。


残っている家族に送るファミリービデオを子どもが企画・製作する。

以上

これらは大人の安心感にもつながると思います。

余談ですが、私は素人写真で、休日、凄く癒されています。


また「付録の組み立て」も、かなり心がおちつきます 。
最近はお花が高くてあまりできませんが、
「花を生ける」とエネルギーが湧きます。不思議ですね。


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