「心を開いて人の話を聴く」
ということを考えながら、
子供たちと一緒に、
いろんな音に耳をすまし、
小さな自然をみつけました。
自閉症で視覚情報が優位な長男は
小さなものをみつけるのが上手。
次男は3歳なので、
音にも、不思議なものにも敏感です。
(子供にしかみえないもの、
聴こえないものがわかる年齢だから)
彼らの目線にものを観たり、
耳をすまして、いろんな音を聴くとき、
もしかしたら、私は、
「心を開いて」
いるのかもしれません。
風の音、せせらぎ、鳥の声、
枯葉のかさかさという音は、
心を開いて聴くことができても、
人間の声を心を開いて聴ける日は
まだ遠いように感じます。
確かに心を開いて聴くことには、
とても勇気が必要です。
特に相手に傾聴や礼儀がない場合、
その言葉を聴くことは苦痛です。
でも、勇気を出して、心を開いて、
耳をすませば、
何かがはじまるのかもしれません。
ということを考えながら、
子供たちと一緒に、
いろんな音に耳をすまし、
小さな自然をみつけました。
自閉症で視覚情報が優位な長男は
小さなものをみつけるのが上手。
次男は3歳なので、
音にも、不思議なものにも敏感です。
(子供にしかみえないもの、
聴こえないものがわかる年齢だから)
彼らの目線にものを観たり、
耳をすまして、いろんな音を聴くとき、
もしかしたら、私は、
「心を開いて」
いるのかもしれません。
風の音、せせらぎ、鳥の声、
枯葉のかさかさという音は、
心を開いて聴くことができても、
人間の声を心を開いて聴ける日は
まだ遠いように感じます。
確かに心を開いて聴くことには、
とても勇気が必要です。
特に相手に傾聴や礼儀がない場合、
その言葉を聴くことは苦痛です。
でも、勇気を出して、心を開いて、
耳をすませば、
何かがはじまるのかもしれません。