WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

「節電日本」に思う「やればできる!」

2011-03-20 10:40:43 | 私らしく生きる。気づきと学び
ソトコト
http://www.sotokoto.net/setsuden/
や枝廣淳子さんが
「被災地の復興のために、わたしたちができること。節電努力。」
と呼びかけています。
http://www.es-inc.jp/news/001947.html

我が家そのものはふだんの生活そのものが「節電」なので、
(旦那が節電マニア)
これ以上節電することは難しいのですが(^^;
個人的にはかなり学ぶことの多い「節電日本」。

早速、お師匠に追随して「節電」を呼びかけさせていただきます。

●マスコミ各位、どうぞ呼びかけお願い致します。
http://www.es-inc.jp/news/001947.html

実際、今の状況では、私自身にできることって、
本業では義援金集めの裏方、
私生活では母親業以外は
「節電をする」「節電を呼び掛ける」
ということくらいしかないような気がします。

誰でもできるし、みんなでやれば効果絶大。

節電は、大きな「社会貢献」です!
何より無料です。

みなさま、どんどん呼びかけお願い致します。
特にマスコミのみなさま。(しつこい?)

「被災地の復興のために、わたしたちができること。節電努力。」
http://www.es-inc.jp/news/001947.html

ところで・・・。

東京では、ほとんどのお店で看板は消灯し、
お店の中も照明が落としてあります。
エスカレーターも止まっているところが多いです。

これって、みなさん、何か障害がありますでしょうか?

私自身は、あらためて、
「私たちは、小さな便利のために、なんと大きなエネルギーを
使っているのでしょう!」と思いました。

勿論、お店の開店時間などは、働いている方々には重要ですし、
エレベーターなどは、お年寄りや身体の不自由な方、怪我の方や
身体の弱っている方には必要だと思うのですが、
健康な人にとっては、短いエスカレーターは不要です。
そのほかにも「なくても大丈夫」なものは多いと気付きました。

お店が暗くても「昔のタイみたいだな~」と思うくらいですし、
「社員食堂」も、上司や先輩と
「ムーディーでいいよね」(ムーディって死語?)
って言っています。

唯一気になるのは、子供の登下校ですが、
これも、いまは明るいから大丈夫ですし、
真冬の日照時間が短いときでも、地域の見守りがあれば大丈夫?
地域にもよると思いますが。


被災地の方々の生活を思うと、寒いとか暗いとか言えないですし、
この機会に、今回の「節電」の工夫の中で
「これなら、ずっと続けても大丈夫じゃん!」
ということを、そのまま継続していけばどうでしょうか?

目指せ「節電日本」⇒「節電が普通の日本」

みなさま、どうでしょうか??

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