WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

イチョウ爺さんに力を貰って

2010-12-15 09:17:41 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
江戸時代、船の目印だったイチョウ爺さん。
(婆さんかもしれません)
今は、分譲住宅のコピーに
「樹齢八百年の大木のある高台」
などと使われています。

余談ですが、不動産屋さんが、
このあたりを「高台」というのは、いい度胸。
なぜなら「平地」?と定義されているところは昔は海。
うちのあたりは昔は海辺。
(大森貝塚のあたりね)。
周りが低い(ごめんなさい!)のであり、
我が家は、高台じゃないと思います。

ともあれ、海辺の丘にあった大イチョウは、
今は近隣住民を和ませてくれています。
目印としても健在。

イチョウ爺さんと本物の我が家の爺さん(旦那)に励まされ、
出社拒否を乗り越え、
今日一日だけ乗り切ろう。

それにしても、どうしたらいいものやら。

乗り切り、かわしながらも、
その場しのぎではない解決策を考えるのが「仕事」だと思います。