ちょっと、物申したい！

25日の夜から相方さんが体調を崩した。
嘔吐、下痢そして発熱。
翌26日には大きな仕事があり、なんとしても出勤したかったらしいが、一晩中眠ることができず、熱も下がらなかった。
そして、日曜の10時過ぎ、とうとう熱が39℃を超え、休日診療を受けることにした。
インフルエンザかノロウィルスか
と心配したが、その日の診察ではインフルエンザの検査結果は陰性。症状からしてインフルエンザは否定できないが、ひとまず解熱鎮痛剤と胃薬、整腸剤等々の薬をもらって様子を見ることになった。
診察のため病院に着いてから薬をもらって帰れるまで3時間。
その間寒い待合室で待つばかり。
特に、診察を待つ場所は外への扉が開く度、冷たい風が吹き入ってくる。
休日診療だから、看護師さんやスタッフが少ないことも、待たなければならないことも、それは仕方ないと思う。

だけど、39℃以上の熱がある患者を
あの寒い場所にほったらかすのはどうにも理解できなかった。
診察前の血圧測定で、看護師さんが
『血圧が低いですねぇ』と言った。
看護師さんは、そのままバタバタと他の仕事に。
診察を待つ間、その一言がどれ程私を不安にしたか。
結局、診察までその場所で待つ…ことなのだが、誰からも何も言われなかった。
ペンキを塗ったばかりで扉を閉めることもできない寒い場所、巾の狭いベンチで、待つなら待つで、
ドクターが来るまでその場所で待つこと
寒いし、シンナーの臭いがするが、大丈夫か
血圧が低いが、大丈夫か

とか
聴くのが、医療機関の人間として当然だと思う。

好きで休日診療に来た訳じゃない！
どうしようもなく辛いから
仕事柄、インフルエンザかどうか調べなきゃいけないから
月曜日まで待てなかったんだ！

医療に携わる方は、医療機関でしか働かない、井の中の⚪️状態なのか
と迄思った。

⚪️⚪️病院さん
もう少し考えてほしい。
病院のパンフレットに、
患者さまの立場で安心できる医療を提供します。
って書いてあるんでしょ！💢