スキーで左膝を怪我して、6週間と4日目の昨日、やっとどういった怪我かがわかりました。
左膝十字靭帯損傷及び複雑骨折、そして、損傷と骨折により左膝に水が溜まり屈伸に支障・疼痛を伴っている
全治には靭帯を繋げる手術が必要。
(左側から右に流れてるはずの…つまり十字の一辺ですね…靭帯が跡形もなくなってました)
が~~~ん
『幸い半月盤には損傷ないねぇ。』
そりゃ、よかった
けど、
膝 骨折してるんやろっ!
靭帯もばっさり切れてたんやろっ!
手術せんと、走ったり跳んだり、できないんやろっ!
って
叫びたい衝動を
どうにか こうにか押さえ込んで、
今後のことを聞いてみました。
手術をしなくても、日常生活には支障はないでしょう。
但し、いまの複雑骨折が綺麗に治って、
かつ
溜まっている水が、自然吸収されたら
のことだですけどねぇ。
それにどれくらいの期間がかかるか、判断つきにくいです。
仮に
上手くいったとして
年齢的に、靭帯のない膝にかかる負担は大きく、いずれ軟骨が磨り減ったり、骨に大きな支障をきたすのは、とっても大きな確率で起こり得ることでしょうねぇ。
と
ドクターは
淡々、
ほんとに淡々と
ノタマワレました。
忘れもしません。
怪我をした2月6日
骨折か靭帯を損傷したと思う
と主張する私に対して
『強度の打撲』
を主張したドクター。
痛いだけでなく、足に力が全く入らない、
と何度も訴えました。
その時のドクターの対応
その後の診察時の対応
それぞれに不信感を抱きました。
そして、昨日の診察結果です。
散々待った挙句の結果がこれでは、ほんとに情けないというか、悲しいというか、やりきれない気持ちです。
ドクターはMRI を撮ること事態不必要だと言わんばかりでした。
あの時、MRI を撮らなければ、この結果も分からず、いつまでも『まだ痛い?(大げさな)』となっていたのだろうとと思うとぞっとします。
怪我をしたのも人
それを診るのも人
お互い、思いや判断に相違があるのは、それは当たり前のことでしょう。
ただ、患者の訴えにもう少し耳を傾けて、『治す』いう自分の仕事を全うしてほしいと
強く
強く
思いました。