きょうは、長女の卒業式。
全員揃って卒業できればいいなぁと思っていました。
なんと
116名全員揃って卒業できたんです。
次第に沿って、着々と式は進み、いよいよ卒業証書授与。
名前を呼ばれる度、一人一人の小さかったころ、小学校入学当時や、中学1年のころが思い出されます。
「みんな大きくなったな」と感慨にふけっていると、娘の名前が呼ばれました。
自分のことではないのに、ドキッとする母。
名前を呼ばれてから、自分の席に戻るまでの娘の姿を、息をこらえて観てしまいました。
卒業生代表の答辞。
卒業生からのうた。
どれも、116人の先生方や学校への感謝の気持ちが込められているように感じました。
そして、卒業生退場。
担任の先生の合図で1クラスづつ立ち上がって退場です。
その時、クラスを代表する生徒から担任の先生に「ありがとうございました!」
の掛け声があり、クラス全員で「ありがとうがざいました!」とお礼を言っての退場でした。
ほんとに、ほんとに大きくなったんだなぁ。
思春期の子らしく、嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、苦しいこと、いろんなことをたくさんたくさん経験して、少しづつ少しづつ成長してきました。
とってもいい卒業式でした。
こんなすてきな卒業式を迎えられて、親として感無量です。
担任の先生はもちろん、娘たちを見守ってくれた全ての先生方に感謝!感謝!です。
地域のみなさんに感謝!感謝!です。
みなさん、本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
親として、肩の荷がひとつ降りました。
また新しい荷を掲げて、前に進んでいこうと思います。
こんな母もよろしくお願いします。