3人娘の母の徒然日記

続いてますよぉ、ブログ
遊びにきてくれてありがとう!

あ~ぁ

2014-07-31 11:47:38 | 徒然なるままに
右肩に軽~い痛みを感じたのは、2年くらい前だったかなぁ。
その頃は寝違えたかなくらいに考えていた。
余り気にすることなく1年ほど過ぎてくると、右腕の動きが変!?右手で左の肩が触れない。えっ?何⁈肩凝り?なんて思いながら肩をほぐすストレッチをしたりマッサージに行ってみたり。
ところがところが、右肩の痛みはどんどん酷くなって、寝ていても痛みで目が覚めるほどに。もちろん生活にも支障が出てきた。右手でカバンが持てない。タオルが絞れない。左肩から左肩の後ろ側に右腕が伸びないから体が洗いにくい。
なんぼなんでもこれはヤバイ
とりあえず整形外科に行ってみた。ドクターの診察やレントゲンの結果、『五十肩ですね』
あ、やっぱし
ついに来たか
心の声→いやいや、もう大分前から来てるって
あ~ん、五十肩だって!
治るの?
右腕で左肩触れるようになるの?
と矢継ぎ早に思った。
でも、よ~く考えてみたら、五十肩と言われておかしくない年齢やん、私。
心の声→えっ!いまごろ気づいたん!?
整形外科では痛み止めと湿布と五十肩体操のチラシをもらい帰宅。
でも、痛い。とにかく痛い
調べてみると、五十肩の痛みって一時的なものらしい。でも、一ヶ月で治る人もいれば一年かかる人もいる。 自分はどっちかなぁ。



たそがれコンサートPart2

2014-07-19 17:46:45 | 徒然なるままに

昨日のたそがれコンサート(於 千里セルシー)は、相方さんが音楽隊にいた頃、娘達と一緒に毎年行っていました。
長女、次女が吹奏楽をクラブに選んだのも、少なからずこんな日々が影響していたかもと母は思っています。
オープニングを飾るので、黄昏とは言い難く西日がとっても暑いのです。
それでも演奏が中盤を過ぎる頃には、涼しい風が吹いてきて爽やかな気分になりました。
短い時間でしたが、久しぶりのライブ。楽しかったですよ。
⬆︎は、舞台とは反対の空。
振り返るとイワシ雲が綺麗でした。
イワシ雲が綺麗だと翌日は雨。祖母に教わったとおり午後からみるみる空が暗くなって、激しい夕立です。



お疲れさま

2014-07-17 21:03:17 | 徒然なるままに

忙しい一日も無事に終わりそう。ヤレヤレ
みなさん お疲れさまです。
今夜は、もも肉の唐揚げニンニク醤油味、キャベツの千切りときゅうりのサラダ、オクラとやまいもの和え物(写真撮る前にお腹の中に)にしました。
熱々の唐揚げには、レモンをジュッとしぼって。自家製きゅうりは、1本で余裕の4人前
それにしても暑かった💦
こんな日に唐揚げだと、やっぱりコレコレ。🍺

お仕事の相方さん ごめんねぇ。
美味しかった!
ご馳走さまでした。

人権フィールドワーク まとめ

2014-07-12 17:36:59 | 徒然なるままに
備前焼 登り窯 そして『特別史跡 旧閑谷学校』に行ってきました!

7月12日の人権フィールドワークは、備前焼登り窯の窯元と特別史跡旧閑谷学校に行きました。
朝の早い時間の集合にもかかわらず、今回もバスは満席。大人42名・子ども5名の合計47名の方々に参加いただきました。
渋滞で到着時間の遅れを心配しましたが、ドライバーさんの見事なハンドルさばきで、ほぼ予定どおりの時間に窯元に到着。登り窯を前に備前焼について説明をしていただきました。備前焼イコール重い・固い・ざらつく・高価という筆者の勝手な思いがありましたが、最近では随分と研究が重ねられ、軽くそしてリーズナブルな品物が増えているそうです。販売コーナーにおかれていた物をみると、ぐい飲みやタンブラーなどはとってもリーズナブル。確かに軽い!ざらつきは、使い込む毎になめらかにつややかに変わってくるとのことでした。『備前焼は、料理を入れれば料理を引き立て、花を生ければ花を引き立てます』との説明どおり、一輪挿しに生けられた桔梗の花が綺麗に色づいていました。
待ちに待った昼食は和気鵜飼谷温泉でいただき、その後山間の特別史跡 旧閑谷学校へ。濃い緑の中に旧閑谷学校はありました。ここは、岡山藩主池田光政がこの地を訪れた際、読書や学問をするのにふさわしい地と考え建築されたものです。時は江戸時代まっただ中。封建制度が深く世の中を支配した時代です。その時代に、この学問所で学ぶことができたのは、一部の特権階級ではない、数多くの庶民でした。これがすごいですよね。武士の子弟が通う藩校は、既に別にありました。旧閑谷学校には、村の名主からの推薦があれば、どんなに貧しい人でも入ることができたそうです。今回、私達が中に入って見学した講堂は国宝、聖廟や校門、石塀、閑谷神社等々、ほとんどの構造物は重要文化財に指定されています。旧閑谷学校は、現存する庶民を対象とした学校建築物としては、世界最古の物といわれています。
今回は緑深い時期でしたが、孔子像を奉る聖廟前には中国の孔子林の種を育てた一対の大きな楷(カイ)の木があり、秋には色鮮やかな赤と黄色に紅葉して大変な美しさだそうです。遠方ということもあり、あまり滞在時間を長く取れなかったのが残念でした。参加していただいたみなさんからも「もう少し長く居たいわ」との言葉がありました。
旧閑谷学校を後に、バスはまっすぐ高槻へ。帰りは予想していた渋滞に全く遭わず、予定していた時間より随分早く帰り着くことができました。
大変暑い中でしたが、緑がとても多かったせいか、少し暑さが軟らかだったような気がします。参加いただきました皆さん。ありがとうございました。

注)『特別史跡 旧閑谷学校』の隣地に岡山県青少年教育センター 閑谷学校」があります。ここは、国宝を有する特別史跡「旧閑谷学校」の環境と伝統を保護・継承するとともに、心身ともに健全な青少年を育成することを目的として、1965年4月に設置されました。現在では、小中学生・高校生の宿泊研修はもちろん、子ども会、大学の部活動、企業研修など、広く生涯学習の場として利用されています。


職員の方によるガイド。
奥に見えるのが国宝の講堂です。


説明に聞き入る参加者のみなさん。
奥に見えるのは重要文化財の校門。



人権フィールドワーク

2014-07-12 11:43:52 | 徒然なるままに
備前に来ています。
富田・赤大路地域人権教育推進委員会の行事です。
窯元の登窯を見学しました。

火入れにかなりの経費がかかるということもあり、年に一度しか火入れをしないそうです。
右手のカレンダーが昨年の火入れのときの写真です。
う~ん、もう少ししっかり撮ればよかった。
この窯の中に約4000点の作品が入るとのこと。
バブル時には何百万円もする大きな作品が飛ぶように売れたそうですよ

火入れの蒔き

いい器がいっぱいです。

青空

2014-07-11 09:13:34 | 徒然なるままに

叔母が入院したと連絡が入った。
叔母は亡くなった母のすぐ下の妹。
連絡してきた叔父は、母の一番下の弟。
母は7人兄妹の2番目、長女だった。
入院先は、電車で1つ向こうの駅近い病院だったので、とりあえず様子見に行ってきた。
叔母達一家に会うのは父が亡くなった時以来。随分と久しぶり。
従姉妹2人にも叔母のだんなさんである叔父にも会えて近況報告ができた。
叔母は、病気の割りに元気そうで、まずまず安心。
きょう午後から手術らしい。
病院を出た時、ふと見上げた空は、眩しい青空。
きょうの手術、きっと大丈夫。
なんとなくそんな風に感じれて嬉しかったな。
さて、きょうは夏休み前最後の森の本やさん。次は運動会が終わった10月再開になる。
子ども達と楽しんでこよう!