家族旅行 指宿の巻No.1

７月末　家族揃って、10年振りに指宿に行ってきました。✈
ここは、亡き父の出身地。
父以外の親戚は、全員ここにいます。
とはいえ、祖父母や叔父は既に亡くなっているので、お墓参りをしようと帰りました。

夕方フライトの飛行機だったので、窓からの景色がとっても幻想的。

鹿児島空港から目的地の指宿までは、車で３時間強かかります。
当日は鹿児島市内泊まり。
鹿児島随一の繁華街、天文館のビジネスホテルに宿を取り、早速おいしい晩ご飯を求めて繁華街へ。
あちこちさまよい、ここでおいしいお肉をいただきました。

お肉をほおばりながら、ふと窓の外をみると、なあんとシロクマが！

そうなんです！
偶然だったのですが、あのシロクマアイスで有名な「むじゃき」が、斜め前に。
もちろん、お肉のあとはシロクマアイスをいただきました。

これ白熊の顔になってるそうです。

母は、チョコバージョンにしました。
これ、2つともベビーサイズです。
レギュラーサイズだと、おそらく食べきれなかったと思います。
飲み物やおやつを買い込んで、ホテルに戻り、一日目は更けていきました。
あ、お酒は、もちろん、芋焼酎。
ものすごい数の中から選ぶのに苦労しました。

京都

本文

昨夜、高槻は停電で大変だったそうな。
母は、京都におりました。
相方さんの旧友が別府からお越しになったので、一緒に晩御飯を食べておりました。
窓際の席で、綺麗な夜景が見れました。
京都タワーの隣は、ROHMという社ビルです。ガラスに液晶が入っていて、本当に綺麗でした。

富田フェスティバル２０１３

ことしも富田フェスティバルが開催され、富赤人権推でヨーヨー釣りを出店しました。


開催時間は、午後２時。
力一杯のお日様が照りつける中、早くもお客さんが集まります。




恒例のサークル紹介では、四中生徒会さんからインタビューを受けました。
背の高さ、茨木委員長と変わりませんねぇ。

富田小学校のみなさん（４年生だったかな）のわが町ソングや、地域小学生のフラダンスとなかなか順調に進行していきます。
また、特別ゲストとして高槻市長がトークに参加。

時間が進むにつれ、私たちのブースにもお客さんが増えだしました。

私たち富赤のブース真後ろでは、富田小学校の先生方が開店。


暑い中、ほんとにお疲れさまでした。

日暮れ時、雷鳴が響き、ひやっとした場面もありましたが、雨がふることはなく無事に予定時間にフェスティバルは終了。
我がブースもギリギリまで可愛いお客さまの対応におわれました。
ご来店いただきましたみなさん　　ありがとうございました。

忙しく写真がとれなかったのは、残念。

帰ってTシャツを脱ぐと、塩をふいてました。
どうも、軽い熱中症になったようで、終了1時間前から頭ががんがん。
何とか最後まで頑張れて、ほんと、よかったです。
汗、おもっきしかいてたんですけどね。水分、自分が思っている以上に採らなきゃだめですね。
熱中症　恐るべし。
気をつけねば。

延暦寺

５月
仲間と行った延暦寺です。

本堂の前にすっくと立つ見事な杉。


が、しかし、さすが、山の上
肌寒かった




満開の桜を観て、



満開のつつじを観て、



ついでに紅葉も観た・・・
いえいえ、さすがにこれは、秋に観れる紅葉ではなく、春先に紅くなるもみじだとか。

それにしても、春先と春の終わりが混在している不思議なところでした。

翌日は、石山寺に。

マスコットのおおつ光ル君。ローラースケート履いてます。


石山寺といえばやっぱりこの方、紫式部さん。
高校生のころ、古典の授業で源氏物語を初めて読んで、乙女の心はたちまち虜に。
ものすごい勢いで、全巻読破したことがあります。
紫式部は、ここ石山寺で須磨の巻を執筆したとか。
こんな山の中で、海の様子を事細かく描写できたのはなぜなんでしょう？

山の上までせっせと上ってきました。


途中、満開の藤を見つけました。


もちろん、湯元温泉にもゆっくり浸かって、気のおけない仲間達との
のんびり旅行でありました。

な～べ

暑い…のに。
暑いっ！から。
鍋でございます。
💦💦💦



でも、あうわぁ、