阪大歯学部付属病院へ

先日来の歯茎の腫れを治療するために、急遽、阪大歯学部付属病院へいくことになった。
月曜日、応急処置をしてもらった歯医者さんから「うちでは対応しきれないので、阪大か医大にいってください」と言われたためだった。
「うちでは対応しきれない・・・」このことばにはどんな意味が込められているんだろうかと、めちゃめちゃ不安に陥ってしまい、めずらしく、動揺のあまり眠れない夜を過ごした。
阪大といえば、眼科での受診もあるのでこちらを選んだのだが、歯学部とは全く別物のようだった。
とはいえ、待ち時間の長さはこちらも同様で、９時過ぎに受付を終えてもなかなか診察までは順番が回ってこない。
結局、問診のため呼んでもらったのは１２時を少し回った頃だった。💦

とても気さくなドクターからわかりやすく病状を説明していただき、それなりに時間もかかる大変な治療に取りかかることになったけど、不安感はある程度払拭された。
毎回思うけど、医者っていう仕事って、ほんとに人としての資質が大きくでる職業だと思う。
今回の阪大のドクターからの説明で、ずいぶん不安感が無くなったし、安心して治療に取り組めそうに思う。これって本当に大事なことじゃないだろうか。

不安感がなくなったとはいえ、これからかかる治療がどうなっていくのか、実はあまり理解していない💦💦
でも、やっていくしかないなとは思える。

頑張っていこう。

不安がなくなったもうひとつの大きな理由は、
忙しい最中仕事を休み、私のことを心配して病院に付き添ってくれた相方さんがいたから

ありがとう