まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

琵琶湖線~湖西線の旅

2008年10月31日 | おでかけ
新旭駅近く(滋賀県高島市内)で行われている
ハンドメイド作家さんたちのイベントへ出かけました。


自宅最寄り駅から電車に乗り山科駅で乗換え。
私にしては電車での長距離移動なのでプチ旅行気分です。



手動ドアのボタン。湖西線のは初めて見ました。







行きは近江今津でもう一度乗換え。
後続の電車を待っている間にホームから見える風景を…




生憎の天気だったので、山がはっきり見えません。
今度は秋晴れの空に映える紅葉の山々を見に来ようと思いました。








ちょっと買いすぎたかなぁ…
でも、お目当ての作家さんのものが買えたし満足

ありがとぉ~ヘソクリさん

温泉へGO! あらすじと感想  (第45話)

2008年10月31日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
45話 「さくらが終わる」



智子の婚約指輪がなくなったと、千尋とみなみから報告を受けた薫。
今夜二人きりで会いたいという修成の問いかけには答えず部屋に向かいました。

脱衣所は隅々まで探したのに見つからなかったと話す飛鳥。
お風呂に入る前まではあったという智子に、必ず見つけると約束する薫。
部屋の担当なのだから一緒に探しましょうと、みなみに言われるものの
何かが引っかかってる、さつきは指輪探しを拒否。

どんなに探しても見つからない。まるで消えてしまった。と話す仲居たち。
部屋に鍵をかけていなかったのだから盗まれた?と誰かが言うと
きっとどこかに落ちてるはずだと、みなみは言います。
さつきは、智子は以前からそそっかしいのだと言い皆に詫びどこかに行きます。
部屋から出てくる、さつきを見たと言う飛鳥の話に皆、妙な疑いを持ち始め・・・


婚約指輪を無くすなんてそういう運命かも?と落ち込む智子を茶室に誘う薫。
修成にお茶を点ててもらい、少し落ち着きを取り戻した智子は
結婚に対する幸せよりも、不安の方が大きいと話し出しました。
彼の妻が務まるのか?足手まといになるだけでは?とつい考えてしまうと。

誰でも自信なんてないけど、修成や周囲に助けられ過ごしている。と薫。
自分もお茶の道から逃げていたが、薫や周りに支えられ覚悟を決めた。
あなたを一番に思い支えてくれる人がいるのだから大丈夫。と修成。
二人の言葉に励まされ、智子の顔に笑顔が戻りました。

指輪のことは諦めたと話す智子に、最後まで諦めず探しますと言う薫。
実は・・・と切り出そうとすると目線の先には、さつき。
無視をして通り過ぎる、さつきの姿を見た智子は言葉を飲み込み
「それではお願いします」と言い部屋に戻りました。


仕事が終わり帰ろうとする仲居たちに、おにぎりを差し入れ
もう一度一緒に探して欲しいとお願いする薫に、千尋とみなみは協力的。
後からやってきた涼が、智子は結婚前で少し不安定な時期らしいと話すと
指輪のことでふたりの間に何かあって欲しくないと話す修成。
結婚前って一番幸せな時じゃないの?という春奈(川原麻衣)
幸せすぎて不安になることもあるんじゃない?と千尋は言います。

あれだけ探しても見つからないと仲居が探すのを躊躇っている中
ともかくもう少し探そうと薫は言い、みなみと千尋は先に探しに行きます。
すると飛鳥は、おにぎりを残しておくよう伝え先に帰ると言い出て行きました。
その途中ロビーで見かけたのは、誰よりも真剣に指輪を探す、さつきの姿。
残っている仲居たちに薫はもう一度頭を下げますが誰も返事をしません。


薫や涼たちが必死に探している中、飛鳥に促されやってきた仲居たち。
誕生石は幸せになれるお守りだと言う声に皆の士気も上がります。
その様子を見ていた智子に気づいた婚約者の弘幸は
あんなに真剣に探してくれたことは指輪以上の思い出になるはず。
指輪が見つからなくても、悔いは残らないと言うのでした。

その言葉に後押しされるように薫の所にやってきた智子。
実は・・・これ・・・と言いながら指輪を差し出します。
結婚に自信がなかったと話す智子。
こんな状態で一緒になっても上手く行くはずがないと思っていた時
さつきに言われた一言(結婚しても上手く行かない)がショックで
すべてを何かのせいにしてしまいたいと思ったのだと。

後は自分に任せて欲しいと、指輪を預かる薫。
その代わり幸せになる覚悟をしてください。
あなたはひとりじゃない。迷ったり不安になったときは彼にぶつけてください。
そのためにふたりは一緒になるんでしょ。



散々探しても見つからず、諦めかけてた皆のもとへ駆け込んでくる薫。
どこに合ったのか?と尋ねられ・・・とっさに出てきた言葉が

廊下の飾り棚の壷の中。
昼間廊下で何かを蹴飛ばした気がするんだよね・・・



あとからやってきた、さつきも見つかったことを知り喜びます。

春奈 「安心したらお腹が空いたでしょ?」
    「さつきさんのために残しておけって・・・飛鳥ちゃ~ん」
さつき 「お塩が少し足りないよ・・・」
千尋  「さつきさんの涙でちょうどいいんじゃない?」



翌朝、智子と弘幸を見送る仲居の中に、さつきの姿はありません。
仲直りのきっかけを探しているのから智子も同じ気持ちのはずと
薫に促され玄関に急ぐと途中で智子に会います。
さつき 「先輩からの命令・・・必ず幸せになること」


帳場に鳴り響く電話の音。
電話を取った薫は血相を変え、涼を探しに旅館の中を走ります。
休憩室で仲居たちと寛ぐ涼を見つけた薫は部屋から連れ出します。
連絡をしてきたのは、涼が経営する東京の会社の社員でした。
取引先が不渡を出し大変な事態に陥っているとのこと・・・
最悪の場合、倒産という事態にも生りかねない状況です。
このままでは、御宿さくらが差し押さえられ人手に渡る可能性も・・・






*感想や補足などなど・・・*
大樹 「結婚指輪の相場ってどれくらいなんですかね」
修成 「なに?興味あんの?」
涼 「余計なこと言ってないで探すっ」
見つからなかったら皆で弁償する気なのか?いや・・・そうじゃないでしょうね多分。
これからの展開で、千尋さんに誕生石聞くシーン出てこないかなぁ。



来週分のダイジェストで気になったセリフをふたつ。

みなみ 「(薫に対し)さくらを捨てて修成さんのところへ言っちゃうんですか?」

修成  「俺が買い取る。このさくらを俺に売ってくれ涼。」



もうひとつ・・・見間違いでなければ新田恵理さん(元おにゃん子クラブ)が登場します。