まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

旬のもの

2008年10月09日 | 今日のことetc...

  丹波篠山の黒枝豆


1束580円と少々お高かったのですが買いました。







ほかの事に気をとられ、茹で過ぎましたが
普通の枝豆より粒が大きく、ホクホクしてて、薄皮は黒っぽい。


初物食べると長生きできるんだっけ?
困ったなぁ~美人薄命なのに

温泉へGO! あらすじと感想  (第29話)

2008年10月09日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
29話 「母の遺言」



高橋に付き添い病院へ行ってしまった涼。
この商談が上手くいけば、会社再建のきっかけになり
旅館を手放さずに済むかもしれないと知った薫たちが待っていると連絡が。
商談のことを心配する大樹は、すぐに向かって欲しいと告げますが
「今はどうしても、ここを離れられない」と電話を切ってしまいます。

病院に向かい商談に行くように、説得を試みようと考えるする大樹と薫。
すると奈津枝がやってきて「あのときの私と同じ」だと言います。
18年前、夫を看取れなかったかったのは、大怪我をした客に付き添ったから。
このままでは、涼が夢や大事なものを失ってしまうと薫は心配しますが
どうするのかは、本人に決めさせて欲しいと奈津枝は頼みます。


涼の代わりに大樹が行った商談は残念な結果に。今後を心配する皆の前で
「会社を続けるための資金が必要なら、旅館を売っていい」と奈津枝は言います。
ところが涼は、「売るなんて簡単に言わないで欲しい。」
「ここは、あなたにとってその程度のものなのか?」と激しく詰め寄りました。

旅館を売っても構わないというのは本心なのか?薫に問われ
お客様の笑顔や、ありがとうの言葉、おもてなしの気持ちなど
旅館の心を受け継いでもらえるのならそれでいいのだと話す奈津枝。


今回の対応は、母が18年前にしたことと同じだと薫は涼に伝え
涼の夢をかなえるために、母も精一杯協力しているのだと諭すと
「いまさら母親面されても・・・」と、反抗的な態度をとられてしまい
いたたまれなくなった薫は、旅館の心を継いで欲しいと願う思いと
母・奈津枝の余命が長くないのだという事実を告げました。


母のことが気になり部屋にやってきた涼は
「どうして病気のことを話してくれなかったのか?」と問いますが
奈津枝は「自分の進む道は自分で決めて欲しかった」と答えます。
大して儲からない有機野菜事業に必死になっていたのは
一番欲しかったものを手に入れるためだったのだと気づいた涼に
今まで辛い思いをさせてきたことを謝る奈津枝。
ようやく母と息子の心が通い始めたようです。




*感想や補足などなど・・・*
救急車で病院に搬送された翌朝、無事意識を取り戻した高橋は
息子と女将と旅館が自慢だと言い、家族と旅館の仕事を愛した
君の父は幸せな人だったと涼に語りました。

自分の父は辛い重いばかりしていたと思い込んでいた涼に
この言葉は、かなりの影響を与えたのではないでしょうか?
(それまでに交わした話も、変化を与えるきっかけになってると思います)

その後に薫から告げられた、思いもよらない事実で
一気にわだかまりが消え去ったと思っていいのかな・・・
旅館を売っても構わないと言われ、戸惑ってしまったのは
いきなり予想外の展開になったからではないでしょうし。



話してしまったことが正しかったのか思い悩み自分を責めてた薫。
やりとりを偶然耳にした修成は、ただただ慰めることしかできません。
でも、それでいいんですよね。元恋人同士なんですから。



明日は奈津枝さんが女将に復帰?するみたいですね。
涼の最後の親孝行になってしまうのでしょうか・・・



今回の放送は、冒頭に前日までのダイジェストがありませんでした。


日清のラーメン屋さんCM本日は・・・
4分茹でになって、もっちり~icon06編。
一番最初に流れたバージョンです。