まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

おそくねぇ???

2008年10月06日 | 今日のことetc...
今度の日曜日は、自治会の運動会。
こっちに越してきて始めての参加でございます。



で、二男が参加希望してた種目の委嘱状が今日届きました。


遅くねぇ???ギリギリ一週間前だけどさ・・・



明日にでも関係者に電話しようと思ってたとこだったわよ。

温泉へGO! あらすじと感想  (第26話)

2008年10月06日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
26話 「残された時間」



祭り(湯屋守様の火送り)も無事終わり日常に戻った『御宿さくら』
急に優しくなった涼に仲居たちは驚き、また何か企んでいるのでは?と噂を始めますが
みなみだけは「人を疑ってかかるなんてバカみたい」と、涼をかばうような言い方。

廊下で転び泣いている子供を、あやす奈津枝をとがめることもなく通り過ぎたのを見た薫は
「祭りの松明の火と共に心のわだかまりも、川に流されて消えたのかな?」
「早く心のよろいを全部外しちゃえばいいのに」と言いますが
長い時間かかってこじれた親子の問題は、そう急いで解決できるものではないと言う修成。
でも、奈津枝の余命を知っている薫は、そんなに悠長にしていられないのです。


涼と、みなみがそれぞれ『高橋』という客からの宿泊予約を受けました。
ところが、みなみの勘違いで部屋を取り違えて案内してしまいます。
手違いを詫び別の部屋に移っていただくようお願いするものの
先に案内された高橋一家は、自分たちは悪くないと言い
女将ではなく仲居が謝るのは筋違いだと腹立たしい思いの様子。
一人でやってきた男性客の高橋も、予約した部屋以外は困ると言います。

廊下で仲居たちの話を偶然耳にした奈津枝は、男性客の高橋に挨拶に行きました。

高橋一家に宿泊料金を半額にすると言う条件で部屋を移ってもらったと
涼に報告に来た薫、みなみ、大樹は
「そんな噂が流れたら値引き希望の客が殺到し利益が出ない」と怒られますが
その段取りをしたのは、すべて私だと奈津枝が帳場に入ってきます。

またもや余計な口出しをされたことで、涼は腹を立て
「同じ間取りの部屋を提供し、料理を一品サービスすれば済むこと」
「旅館の誇りなんてものは、あなたの自己満足」と言いますが

どんなことをしてでもお客様の希望をかなえ
少しでも幸せな時間を過ごしてもらわなければという
気持ちがないのなら支配人は務まらないと叱責する奈津枝。

家族の気持ちを分かろうとは、しなかったくせに・・・と
幼い頃の数々の辛い思い出を語りだす涼。

それでも、仲居や周りにいた人に助けられたはずだと仲裁に入る薫に
自分の父(奈津枝の夫)の最期を看取らず旅館の仕事を優先させたことを
今でも恨んでいるのだと不満をぶつけるのでした。





*感想や補足などなど・・・*
帳場に、みなみが来たのは自分が撮った祭りの写真を涼に見せるため。
いい雰囲気だったのに、仕事の件で大樹が入ってきて、二人きりの時間もおしまい。
いっつもそうなんですが、大樹の登場するタイミングって間が悪い。
決してKYなわけではないですよ。たまたま通りかかったり部屋に入ると
そこには、涼とみなみがいて・・・となるんです。これもある意味運命といえるのかも?


溜まっていた長年の不満をぶちまけた涼ですが
帳場の中では、薫、千尋、みなみ、大樹、修成に聞かれ
廊下でも仲居たちに立ち聞きされてしまいました。
「早く仲直りできるといい」と、仲居たちも願っているようですが
修成の言うように、長い年月かかってますからね・・・
でも残された時間は確実に減ってきているわけだし。



日清のラーメン屋さんCM本日は・・・
一番最初に流れたバージョンでした。
ということは、全部で4つ?これから増えるのか・・・4つのローテーションなのか?