まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

たまには優雅にランチ

2008年10月24日 | 今日のことetc...
行ってきたのは、Y's CAFEという所。
琵琶湖岸にあるイタリアンのお店です。





あることがきっかけで、ある人のファンになった人がいて
私のブログにたどり着き何度かのメールのやり取りの後
本日やっとお目にかかれることができました。



私が注文したのは、カニとアスパラのトマトクリームパスタ

小さな自家製パン(2種)と飲み物が付いて1,260円。
(ボリュームの割には少々お高いかも知れない…)






で、こちらはまだ話し足りないので下のカフェでガトーショコラを。
アイスキャラメルコーヒーとセットでいくらだったっけ?
最初に食べたランチとさほど変わりないお値段(高っけぇ~)



まぁ楽しい話がたくさんできたのでよしとしましょう。

次ぎ会うときはもっと安くて美味しいとこ探しとこ。
(もちろん雰囲気も重視)

温泉へGO! あらすじと感想  (第40話)

2008年10月24日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
40話 「母さん着物」



修成の叔父から江月流に伝わる大事な茶杓を預けられた薫。
流派の宝ともいえるものをどこに保管したらいいのか悩みますが
奈津枝の使っていた部屋ならば安心と思い仏壇に置きました。

裏庭で月を眺めている修成を見つけた薫が声をかけると
突然、江月流の名前の由来を話し出しました。
川を照らす月光(江月)は、数多くの星の光を束ねたとしても
叶わぬほどの大きな存在であるのだと、しみじみ語る姿を見て
まさに修成は、その大きな存在(家元)に立ち向かおうとしていると話す薫は
明日の茶会を必ず成功させようと強く誓いました。


いよいよ茶会当日の朝。
薫に預けていた茶勺を確認し、中身が違っていると言う宗興(むねおき)
これでは茶会を開くことができないと、家元と修成を呼びつけます。
犯人が誰であれ、全て主催者である家元の責任ではないかと問い詰め
一門会の幹部にも報告しにいくと席を立とうとした、そのとき・・・
何故茶杓を預かったのかと修成が薫に尋ねると
この旅館を信頼する証として預かったのだと答えました。

それならば、宗興にも責任があるのではないかと修成は問い
江月流の茶は武士道にも通じるものであると話します。
一度(ひとたび)信じると決めた相手はどこまでも信じ不祥事があれば
一蓮托生(いちれんたくしょう)共に命を捨てる覚悟でなければならぬ・・・と。
それを聞いていた宗興に、そこまでして江月流を継ぎたいのか?と問われると
江月流は、私が受継ぎ生涯をかけ守り続けますと固く決意するのでした。


それでもなお、この不祥事を一門の幹部に報告すると息巻く宗興。
旅館の体面に関わるので困ると言う涼の言葉も聞こうとしません。
すると涼は江月流の体面にも関わるのでは?と切り出しました。
昨夜仲居(飛鳥と唯)が見たのは普通の(練習用の)茶杓だったと。
宗興が勘違いをし、入れ物を取り違えたのでは?と尋ね直しますが
身内の証言などは当てにならないと納得する様子もありません。


後を追ってきた家元(雅宗)が、それ程旅館の人たちを疑うのであれば
自分の潔白を証明して見せよと言い、荷物を全て確認させるように言うと
大事な自分の茶道具を他人に触らせることなどできないと頑なに拒否。
ならば何故、流派の宝ともいえるものを他人に預けたのか?と問われると
返す言葉を失ってしまいました。
その様子を傍で見ていた薫は、今回のことは自分達に落ち度があったと謝り
茶会を予定通り執り行えるよう懇願すると、家元は頭を下げ感謝するのでした。



無事茶会が終えられたことを、涼と薫に感謝する家元。
旅館として当たり前のことをしただけだと答える涼に
茶道も旅館も信念は同じだと言い、旅館の仕事は茶道の修行になるから
もう少し修成をここで働かせて欲しいと願い出ました。

帰り際、家元は修成に薫のことを涼と取り合うのか?と尋ねます。
旅館という野に咲く花である薫のことを家元夫人に迎え入れるのは
それなりの苦労が必要だろうと忠告された修成は
大役を終え仲居の着物姿に戻った薫に突然プロポーズ。
いつもの悪ふざけだと勘違いし軽く受け流す薫ですが
修成は、本気だと・・・






*感想や補足などなど・・・*
江月流の名前の元になったという詩を書き起こして見ましたが一番最後が聞き取れません。

江月照らし 松風吹く 永夜清宵 何の・・・
(こうげつてらし しょうふうふく えいやせいしょう なんの・・・)

月の光が川を照らしている
風が松の枝を揺らして吹いている
この夜は何のためにあるのだろう
 という意味なんですが。

正確に書き起こしてる人誰かいませんか???



何故茶杓を預かったのか?と薫に尋ねたときの修成の姿に惚れましたicon06
薫の手を取り優しく尋ねる姿・・・もぉ~たまりませぇ~んっ。
でもなんであんな風にしたんだろ?

そしてそして・・・
父である家元に背中を押され修成はプロポーズしました。
「もう二度と女将の着物を着ないで欲しい」って分かりづらいよなぁ。
でも、いざとなるとそういうものですかね・・・



さて、来週の話にはキーアイテムが何点か登場するそうです。
そんなもの番組HPのどこにも書いてないじゃないとお思いでしょうが・・・
加藤貴子さんが撮影の合間にご自身のブログにアップされてました。

風味堂のカレーパン と ケーキ 覚えておいてくださいね。