たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

とまとステーキ

2007年09月09日 08時13分43秒 | 日記

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朝仕事場に入る玄関を開けると醤油の香りが

出迎えてくれるようになってきた

仕込み醤油麹の醗酵がすすんで火山の噴火口のように

無数の穴がある

ここから醗酵したときのガスが抜けた跡

ガスが抜けるとき醤油の香りも一緒に放たれ

仕事場全体にこもっていい香りなのだ

 

昨夜食べたトマトのステーキはうまかった

これなら何個でもたべれそう

酒の肴にも

あつあつご飯にのせてもいい

暫くはトマトステーキが続きそう

 




きかく

2007年09月08日 08時28分08秒 | 日記

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今朝もバケツ一杯のとまと

自家消費なので

規格はない

うまければいい

世間は規格で揃ってないと

うまいとは言わないらしい

人はなんでそんなに

規格なんて言う規格をつくるのか

今の政治家は規格がない

一番規格が必要なのは政治家(政治屋)だろう

彼らは自分で自分に都合のよい規格をつくることが

楽しみのようだ




みょうが

2007年09月07日 07時52分58秒 | 日記

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  みょうがの花

採り遅れたみょうがから白い花が咲き出した

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最初に5本ほど植えたみょうが

今ではかなりの面積をしめるまでに増えた

みょうがを食べ過ぎると物忘れがひどくなると

教わった 真意のほどは判らない

しかし みょうがの使い道は多い

   味噌汁に

   漬物に

   薬味に

 

ここ、たまたまの畑では

台風は雨が少し多く降った程度

なんの被害も無く遠のいたようだ

栗が少し落ちた程度

しかしまだ雨降りやまず

ただ 都会との交通は道路も鉄路も遮断状態らしい

台風一過の秋空を見ることは出来ない




今朝

2007年09月06日 07時07分51秒 | 日記

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今朝雨の長野県から南に県境を越えて

僅かな距離を移動しただけなのに

まだ雲の合間から青空もみえる

此の時間まだ台風の様子は感じない

此の時期強い風が吹かないでほしいもんだ

此処でつよい風が吹いたら栗が落ちる

 

 




ワレ

2007年09月04日 08時05分15秒 | 日記

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   今朝もいい天気

山も秋の空気になったか山頂までかなりよく見える

こんな朝の山小屋での朝飯はさぞかしうまいだろう

八ヶ岳の赤岳山頂の山小屋の窓ガラスが

朝日が眩しいほど光って見える日も近い

(太陽光の傾きの関係で秋から冬の間だけ

反射する)

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  栗

葉のあいだに隠れていたクリが大きくなって

よく見えるようになってきた

今年はなりもよくなく 小ぶりだ

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なぜか熟さずにワレてくる

早熟なのか




くんしょう

2007年09月03日 08時01分06秒 | 日記

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   女郎花(オミナエシ)

遅くなった秋の日の出直後に見たおみなえし

朝露の中でひっそり咲いてる

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   マツムシ草

今年になってはじめて見つけた マツムシ草

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未だ少し明るさの足りないなかでも

朝露を友に咲いているマツムシ草

今年の花はどの花も力強さがたりない

これも春先の気温のせいか

マツムシ草の花 正面から見たら勲章のよう

見る人が採って行くのは潜在的に其れが欲しいと

望んでいるのか

潜在的欲望を満たすために

この花で満足しようとするのか

勲章としてほしいなら

来年も見れるように根こそぎ採らないで

マツムシ草 




かき乱す

2007年09月02日 07時43分23秒 | 日記

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  今朝も霧

昨夜からの霧ががまだとれない

此の霧が夜道ならば

周りが見えず 時には幻想的と感じたり

周りが見えず 時には苛立ちを覚えたり

周りが見えず 時には迷い道に誘ったり

周りがみえず 時に人の感情もかき乱す

独りのせかいに浸りたい時には此れに勝るものは無い

此の霧 山の下から望めば雲かも知れない

 

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   黄葉

山の白樺の葉が黄葉してきた

秋を感じて黄葉してきたのか

水分が足りず

生き延びるために黄葉して

落葉してるのか

ただ 白樺は紅葉することはない




歓喜

2007年09月01日 07時31分33秒 | 日記

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 赤い色

夏の観光期間も過ぎ

秋風が吹いてきた

見る人もいなくなっても

其処でしか咲くことを許されない花

どれほど綺麗に咲いても

もう 歓喜の声は聞こえない

日々下がってゆく気温に耐えながら

其のときをむかえる

此れが自然の花なら人々は傍若無人に

根こそぎ採って行く

己の満足感を満たすためなら

絶えてしまうことも承知で