歓喜 2007年09月01日 07時31分33秒 | 日記 赤い色夏の観光期間も過ぎ秋風が吹いてきた見る人もいなくなっても其処でしか咲くことを許されない花どれほど綺麗に咲いてももう 歓喜の声は聞こえない日々下がってゆく気温に耐えながら其のときをむかえる此れが自然の花なら人々は傍若無人に根こそぎ採って行く己の満足感を満たすためなら絶えてしまうことも承知で