ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

東京都千代田区にある日比谷公園では、鶴の噴水は淡々と水を噴き上げています

2021-01-30 00:00:05 | 季節の移ろい
 東京都千代田区日比谷公園にある日比谷公園では、1月下旬でも雲形池の鶴の噴水は淡々と水を噴き上げています。

 関東地方は一度、冷え込みましたが、この雲形池の鶴の噴水は凍結しない様子でした。

 日比谷公園では、多くの落葉樹は葉が落とし、見た目は初冬の雰囲気です。

 日比谷公園の南西側にある雲形池の真ん中に設けられた鶴の噴水は、ある程度の勢いの水を噴き上げています。







 この鶴の噴水は春夏秋冬、水を噴き上げています。





 もうすぐ春が来るよと言いたげな様子です。





 この鶴の噴水は春夏秋冬、水を噴き上げています。

 この鶴の噴水は寒い日に凍ると、テレビニュースで伝えられます(たぶん関東地方のローカルニュースとして)。

 雲形池の周囲の木は、マツの木以外は葉を落としています。

 雲形池の周囲では、ニホンスイセンの花が咲き始めています。





 これからはニホンスイセンの花が次々咲きます。

 ごくわずかですが、まだ花を咲かせているツワブキの花がありました。



 ラナンキュラスではないかと思われる花が少し咲き始めています。





 日比谷公園の梅園のウメの木はつぼみを膨らませています。このウメの木の品種は普通のもので、早咲きの品種ではないようです。

 この日は、東京都が現在、緊急事態宣言下のためか、散策する方がかなり少なかったです。