醤油屋女将の  ただいま子離れ奮闘中!!

南国土佐の高知県から醤油味噌屋の女将が家庭に仕事に“てんやわんや”!二人娘の育児ネタは遂に子離れ便りに!

郷土の風貌。須崎篇

2011-11-15 02:44:02 | 自称女将の書庫
高知の須崎からこんばんは~




なんとか今日中にブログ更新! っと思ってたのに、

娘たちを寝かしながら寝落ちしてました…あぁ…






ま!気を取り直して!





さて先日、実家で見つけ出したお宝写真集!!

『郷土の風貌』

1962年、とあります!




昭和37年やと…

しかも非売品。

これはお宝やっ!!



来年2012年で50年やんか!?



とりあえず、感動でパシャパシャとったがです







マルキョーも発見。


市外局番はなく、電話番号は129番と。







マルキョーの斜め前、今の梅原晴雲堂さんの隣の公園となってる地にあった


「松岡酒造」さんの『松の緑』。



そして大発見




須崎にもうひとつあったと聞く『玉杯』さん!


玉杯酒造さん、本社が中町とあります!

初めて知った!


ワォ!

お酒にお醤油の醸造会社、全部中町やん!



中町といえば…

『鍋焼きラーメン』発祥のお店、

伝説となってる

「谷口食堂」さんも中町やし





これは中町の歴史をもっと調べねば!や!


そもそもマルキョーの歴史もちゃんとわかってない部分が多々あるがです



それも含めて、色んな歴史を明らかにする…



これ、勝手に私の使命と思うちょりますき!



一緒に勉強してくれる方も探してます(笑)



この本、またゆっくり読まんとな~



クリックありがとうございます!

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは気になる! (そると)
2011-11-15 12:48:05
すごい資料があったもんだ!!
今度ぜひ見せてくださいっっ!!
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Unknown (on the hill)
2011-11-15 18:02:33
昭和37年ですか!貴重な資料ですね!私の親父がお酒大好き人間で、よく「玉杯」や「松の緑」の空き瓶が家に転がってましたが須崎のお酒とは知らなかったなあ!電話は番号からして当時、普及してた「有線電話」かもね?昔は受話器を取って、交換手に番号を告げて繋いでもらってましたよ
いずれにしても貴重な資料ですね!
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そるとちゃま (ままかな)
2011-11-20 00:01:17
その反応、嬉しい~!! お宝でね~!? 部活で勉強会とかやっちゃう!?(笑) 椎茸女に歴女やったとはっ!!(笑)
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on the hillさま (ままかな)
2011-11-22 06:50:53
昭和37年。近いようで遠い響き! わかったつもりになってますが、50年近く経つと変わるものですね… 須崎の街もかなり変わりました
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