仲間がミーティングで、「ある兵士の祈り」のコピーをくれた。久しぶりに読んだ。自助につながってからすぐくらいの時に読んだ。しばらく忘れてたし、今読むとまた違った感じをうけた。
と思ってたら、今読んでるテキストの今日のページp46に、「病者の祈り」として引用してあった。
ほらね、こうして、けっこう頻繁に、なんたる偶然現象が、立ち現れるんです。
p46
「向谷地さん、わかったよ。今回はね、病気なんかなければいいのにとか、病気が取り去られればいいなと思ったら急にひどいマイナスのお客さんがやってきて襲われたけど、『病気でもいいや』って考えるようにしたら落ち着いたよ。ぼくは、もう諦めて病気路線でいくことにしたよ(笑)。そのほうが楽だよ…」
もしそれが、「自分の気分を悪くするだけのこと」だったら…
あまり大したことではないんよな。
この自分の気分を取り扱うときに、私たちは今まで間違ったやり方で、そまつに扱って、なかったことにしたり、蓋をしたり、逆張りしたりして、自分をいじめまくってきたから、すごい、勇気がいるけど。
それと、「大したことない」は、同じじゃない。
「大したことない」ってなる、いいやり方…ねえ…
なんかないかな
今日一日