ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

運動会

2022-10-10 20:39:00 | 日記
なんで人間てイベントすきなんやろな
集まって何かをやるって

雨の中、地区運動会から帰宅する親子をたくさんみた

好きでやってるちゃうわーって人もいっぱいいるやろけど

でも、イベント自体なくならへんよな…

なんかな
人間て、やっぱ、何かやっとかへんと
「もたへん」のやと思う。
なんでもいい
選挙でも
ストライキでも
考えたくないけど、戦争であっても

そうせんと
エネルギー余ってまうんちゃうか

なんもすることないと
狂ってまうんちゃうか

今日一日




メンタルとアスリート

2022-10-10 20:30:00 | 日記
世界メンタルヘルスデーらしい

さっきオリンピックアスリートが自分の経験としてメンタル病んだ話をNHKでやってた

「スポーツ…体に悪いやん…」って言ったら
「いや〜、この人たちは特別やから」って返された

特別やったら
メンタル病むほどのプレッシャー与えてええんか。
ちがうやろ。絶対。

金メダルとれとれ記録出せって「応援」を「無邪気に」してええんか。

病んでも「仕方ない」なんか。

なんのためのスポーツなんか、もうわからんのよ。あの五輪みたら。

スポ根マンガの功罪を感じるんよな。最近。ずーーっと、ヤンキー漫画と同じ、同じことを、昭和から、延々やっている。








ほめる

2022-10-10 08:34:00 | 日記
家族の一人が、異文化接触で気づいたことをよく共有してくれるのだが、つい最近も「これにあたる単語がない」を教えてくれた。

ほめる
単語だ。

日本では悪しき習慣「モテる女子のサシスセソ」がある。いわく、「サすが!」「シらなかった〜」「スごーい」「セ(…忘れた)」「ソうなんですか!」

全て男性を褒める、ヨイショする言葉だ。

これにあたるのがない、というのだ。
ほんまかいな?

「そもそも、女性は男性をほめない」という。

「男性が女性を褒めるんよ。モテたいから笑 それくらいしても振り向いてもらえないのが普通らしい」

あかんけどな、と付け加えた。「トキシック・マスキュリニティ全開やから、あかんのは、よくわかってるよ。男が女を守る、男は強くないとあかん、男から女を誘わな恥ずかしいとかは。でな、褒めるってさあ、そもそも、上からやん。親から子ども、上司から部下、って、グッジョブ!とかって、下から上にやったら、えっ?なんでそんな偉そうなん?って違和感あるやん。あれと一緒で、そもそも、男が上、女が下やから、男が女を褒める表現はいっぱいあるねんけど、女から男を同じように褒めると、ん?ばかにしてる?ってなるねん。」

外国人男性を褒めようとして言葉を発したら、変な顔をされたという。

と、ここまできて、私も「うーむ」とうなった。

日本人女性は外国人男性、とくに白人男性にイチコロと、めっちゃ軽蔑的な言い方される。

でも、自分をチヤホヤしてくれる男性と、ぎゃくにチヤホヤしないと不機嫌になる男性とでは、前者を選ぶって、当然ではないだろうか?

「ドアも開けてくれるし、荷物も持ってくれるし、なんならバスで、おじいちゃんまで、女性が乗ってきたら席を譲ろうとして立ち上がる。べつにそうしてほしいんじゃないねん。でもな、それに比べると、ドアも開けないし荷物も持たない、それどころかベビーカー蹴る、痴漢は冤罪がこわい、女性専用車両は差別って言ってる日本ってなんなん?って」

ほんそれ



たたずむ

2022-10-10 07:59:00 | 技法以前
p56

援助者は、当事者の身体の五感にはりめぐらされた保護的で過敏さを増したバリアをくぐりぬけて、その暗がりの向こう側で疲労困憊する本人を見出さなくてはならない。

…その困難さに満ちた世界を共にため息をつきながら、見渡す。