昼食の後は竹田さんに連れられて、山本さん、パン先生と4人で線路の向こうの国立中央博物館に。
暑かったですねえ....。真夏の青空が目に焼きついて、入り口に到着したころには、目がクラクラッという感じ
下の写真で、少しは雰囲気が伝わるかな....。
博物館でボランティアをされておられる竹田さんの案内で、日本室に直行。
日本室は李王家が収集した貴重なコレクションを中心に構成されており、古今の名品が展示されています。
また、博物館が独自に収集した浮世絵として、我々日本人にはなじみの深い広重による東海道53次や、
風景を題材とした東海道53次と対をなすものとして、各宿場町に伝わる伝説を題材とした東海道53対が並んで展示されています。
竹田さん、ご案内、どうもありがとうございました。
博物館は都会のオアシス。この日も家族連れで大賑わいでしたが、皆様もぜひ、立ち寄ってみてくださいね。
http://www.museum.go.kr/main/index/index004.jsp