隣家の換気ファンから排出されるタバコの煙に悩まされる日々

今日の東村山は薄い雲が太陽を遮り、気温も北の高気圧の影響を受けて２７℃と快適そのもです。

しかしながら、ここ連日「隣家の台所の換気ファンから排出されるタバコの煙」が、我が家の室内に侵入して充満する現象に悩まされる日々となり、快適な空気を呼吸できる環境が汚染されています。

この現象は、今年になって初めて経験する事態となっています。

その原因を考察すると、真夏でありながら北の高気圧の影響を受けて北よりの風が吹いており、隣家の換気ファンから北側へ排出されたタバコの煙が「北から吹きつける風に乗り、我が家の室内へ網戸を通過して進入」しているものです。

従来の夏であれば、東村山も太平洋高気圧に覆われることで、南よりの風が主体でしたので、隣家の換気ファンから北側へ排出されるタバコの煙は、単に、北の空中に拡散するのみで、我が家への進入も無かったものと推測できます。

そこで、当面の防御策として、北側へ旗を掲揚することで「風の向きと強さ」を目視で観察可能とし、隣家方面から風が来る場合には、窓を全てクローズし、我が家でも換気ファンを作動させることで、「隣家からのタバコの煙の進入を防御」しています。

なんだか悲しくなってしまうような環境防衛の日々となっています。


ところで、南側のベランダで成長を続けるオクラはタバコの煙に汚染されることもなく、発芽から７１日目を迎え、今日も１個の収穫があり、累計で２６個目の収穫を記録しています。

そして、今日も薄く黄色い花が開花し、静かな癒しを受けています。