今度はスイスで列車衝突事故 <No. 2357>

今朝も梅雨空の東村山、気温も 24℃ の肌寒さ！
今年は、特に見事に成長してくれたゴウヤの緑のカーテンも、その能力を持て余し気味！


ところで、ヨーロッパで、今度はスイスで列車衝突事故が発生してしまいました。
普通、何処かで列車の衝突事故が発生した場合、自分達が運行している列車に衝突事故発生の可能性有無の再点検を直ちに実施し、運行の安全確保に努めますが、スイスでは、衝突の危険性を放置したままでしたのでしょうか？

僕は、地下鉄のタイヤを設計していましたので、例えば、他社の地下鉄タイヤに故障が発生した場合、僕の設計した地下鉄のタイヤに同様な故障発生の可能性を再点検し、安全確保を最優先していました。

こんなにも列車の衝突事故が続発（カナダ、フランス、スペイン、今度はスイス）すると、公共交通機関へ乗ることが怖くなってしまいます。

今一度、公共交通機関の使命の原点を見つめ直して欲しい！