全豪テニスの準々決勝で錦織 圭君がマレーに負けました。
今回の試合で彼の一番見苦しい態度は、自分のラケットを試合中のコート表面へ投げつける行為を何度も何度も実行したことです。
自分のラケットは、武士に例えれば刀ですので、この行為は信じられない程に低レベルな行為であり、さらに云えば「世界中の子供達が観ている」ことさえをも忘れていると云えます。
昨日の混合ダブルスが余分な試合であり、その敗因も 1st サーブを何度も失敗したことにあり、その試合で何度もオーストラリアンフォーメーションを無意味な行為にしてしまっていました。
そして、今日のマレーとの試合でも、この 1st サーブを失敗、例えば、1ゲームで 5回中 4回失敗し、2nd サーブを攻撃されてゲームを落としていました。
どうも、テニスの試合で自分から放つ 1st サーブの重要性が認識できていないとしか思えません。
マレーはランク 4位のテニスプレーヤーであり、1st サーブが入らなければ試合にならないことは、昨日の混合ダブルス戦での失敗による敗戦を繰り返しただけでしかなく、試合にならないのは当たり前です。
今、彼に求められるものは、次ぎの2つの基本的なことです。
1. ラケットへの謙虚な心。<特に、小さな子供達も観ていると云うことを忘れない心>
2. 1st サーブの重要性を認識した 1st サーブの練習と、試合での実践。
以前よりもメンタル面での落ち着きが感じられていたのに、とても残念なマレー戦の敗戦(2連敗)でした。
さて、今朝の東村山は真っ青な青空、でも東の空の雲の上からの日の出となり、気温も -1℃ の冬の寒さを実感、車のガラスもガチガチに凍結していました。
そして、まとまった積雪となった「厳冬期の富士山」は、雪の白さが眩しく輝いていました。
<ライブカメラ参照>
2012/01/25 AM 8:00 <忍野からの富士山>
2012/01/25 AM 7:31
2012/01/25 AM 6:53
2012/01/25 AM 7:58 <三つ峠山頂からの富士山>
2012/01/025 AM 7:18
2012/01/25 AM 6:48
2012/01/25 AM 6:56 <河口湖の逆さ富士>
2012/01/25 AM 6:58 <精進湖の日の出>
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