一般の道路や高速道路での登り坂で「登板車線」を増設されたヶ所を多数見かけますが、この登板車線を走行する車両が実に少ない事実を何時も実感させられ、費用対効果のレベルの低さにお気づきでしょうか?
何故なら、遅い速度で走行する車両が減少し、より早い速度で走行する車両へシフトしている点にあります。
ここは、発想を変えて、遅い車両用の登板車線ではなく、より高速での走行を可能にする「追い越し車線への変換」求められているものと、考察することができます。
この変換は、走行する路線のラインを描き直すことで、簡単に実現可能です。
この事例として、すでに実施されたヶ所が中央自動車道に1ヶ所存在しています。
この場所は、中央自動車道での渋滞発生ヶ所として名高い場所でした、当初、従来と同じ登板車線が増設されましたが、この登板車線が登り坂の途中で中断されてしまい、しかも、高速走行をしたい車両がこの登板車線へ侵入することで、登板車線終了地点での渋滞発生をドライバー自身が引き起こしていました。
昨年、ボクは、この場所での渋滞発生助長が道路の設計に起因していることを、道路管理会社へ提言しています。
その後、現在の「登板車線の増設」から「追い越し車線の増設」へ、走行ラインが変更されました。
ちょっとだけ「頭を使って渋滞の発生原因を追究すれば、改善策を簡単に創造することができます」。
道路会社は、もっともっと頭を使って考えることで、社会貢献が可能です。
高速道路で駐車している車への追突事故が多発している現状への対応が充実しつつあります。
赤い色の電光掲示板で、高速道路「本線上の駐停車禁止」を多数見かけるようになってきました。
それと、SA や PA の本線への合流地点で駐停車しているトラックを度々見かけていましたが、その合流地点へ「赤い色のカップコーン」を並べて置き、強制的に駐停車の行為が排除されています。
<一昨日の中央高速道でも、これらの対策実施個所を多数見かけました>
<高速道路の本線上での駐停車は自殺行為ですので、ご注意ください>
赤い色の電光掲示板で、高速道路「本線上の駐停車禁止」を多数見かけるようになってきました。
それと、SA や PA の本線への合流地点で駐停車しているトラックを度々見かけていましたが、その合流地点へ「赤い色のカップコーン」を並べて置き、強制的に駐停車の行為が排除されています。
<一昨日の中央高速道でも、これらの対策実施個所を多数見かけました>
<高速道路の本線上での駐停車は自殺行為ですので、ご注意ください>
今日の東村山は気温18℃と秋の爽やかさがいっぱいです。
今朝は、新穂高のライブカメラが、「うっすらと白さが増した笠ヶ岳」をたっぷりと楽しませてくれていました。
ただ、残念なのは、このライブカメラの笠ヶ岳へのピントが少しズレており、笠ヶ岳がぼけて観えてしまっていることです。
ピントを再調整して戴けるとうれしいですね!
2010/10/18 AM 6:38:04 高曇りの笠ヶ岳が朝日を受けて輝いています。
2010/10/18 AM 6:48:04
2010/10/18 AM 6:58:04
2010/10/18 AM 9:58:04 うっすらと雪化粧した笠ヶ岳!
今日の富士山は、朝から雲の中でしたが9時前になってからやっと山頂が姿を観せてくれています。
河口湖の湖面が穏やかなお蔭で、白い雲と逆さ富士も望めました。
2010/10/18 AM 8:59:36