ドライブレコーダーの電源をシガーライターの元から取る

格安ドライブレコーダの話が出て、友人のsgkさんの車の後を走行していた時に自動運転中にしていたので、その動画が見たいって言うので確認したら、なんと、ドラレコの電源ランプが点きません。っで、SDカードを確認したら、初期の日付、2014年1月1日になっていました。

シガーにささっていた電源プラグをグッと差し込んだら電源が入りました。多分、良く差し込まれていなくて、電源コードが引っ張られ、電源プラグが浮いて、電源が切れってしまったと思われます。

と、言うことで、電源を元から取ることにしました。ただ、ヒューズのある所がグローボックスの下にあり、逆さになって作業をするのと、配線がしずらいので、シガーの裏から取ることにしました。

下から上に撮影した写真

早速、シガーボックスの取り外しにかかりました。(シガーボックスはギアレバーの上にあります)

シガーの両サイドのカバーを外します。

ギアレバーの所も両サイドのカバーを外します。

ギアレバーの上部カバーを外します。

これで、シガーボックスを取り出します。

シガーボックスを外した写真

取り外したシガーボックスです

シガーにきている電源線の＋－を取り出します。(挟むだけで並列配線ができるコネクタを使いました)

赤丸の部分

元に戻す前に電気が来ているか確認します。

１２Vが表示(レンジは50です)

ついでに、ドラレコからの配線を線が見えないようにしました。

ミラーの上の隙間に線を埋めました

上からグローブへの下への配線はピラーのカバーを外し配線します。

これで、電源もしっかり接続され、線も見えなく、すっきりしました。

決定的瞬間や、移動経路などの確認が確実にできるようになりました。