5月中旬の時には雪渓で殆ど釣りにならなかったので
今回オリンピックが始まる連休前に
晴天続きの天気予報をみて只見へ釣りに行ってきました。
沢に降りる途中で↓こんなのを見つけました。
頭部のみで、周りには、胴体等その他の部分はありませんでした。
5月に行った時には、気が付かなかったか、なかったか?
次に、同じ5月中旬の時は倒木で行けなかった風北沢の林道が
。
1ヶ月以上は立っているので、当然開通していると思い行ってみました。
帰りがけに撮った写真
無事開通していました。地元の方々に感謝しながら車を進めると
9:00頃
車を止める50m程手前で、落石があり通れませんでした。
ガッカリして、戻ろうかと思ったのですが、
40分後、あと少しです
来た道で切り返しができる場所まではかなりの距離があり、
また、バックで走るのは、自信がなく不安があったので、
落石を片付けることにしました。
汗をかき、石を脇にどけ、持てない大きな石は転がして
1時間後、やっと開通することができました。
(尺イワナを釣った気分です)
落石があったのが赤丸あたりです。
車を止めた場所から
一汗かいた後の釣りは釣果に関係なく最高でした。
最後に、この風北沢、過去に2回タイヤを傷つけたり、パンクしたりと
いい思い出がありませんでした。が、今回、タイヤには何事もなく帰って
これたのは良かったです。