5、6年前に使っていたMP3プレーヤー(写真)が引出の奥から出てきました。
外側のプラティックがベトベトして触るのも嫌な感じ!になったのでしばらく使っていなかった。 でも、中身は使えるので、外側はさよならして、新しい住家を探しました。5㎝四方以上で手頃な物が中々見つからなかったが外国性の口臭予防の入れ物が希望のサイズにピッタシなのを見つけました。ただ、ブリキでできているので加工が大変そうです。
上が口臭タブレットが入っていた缶ケース(実物大)、左がMP3プレーヤーの中身
SDカード挿入口とイヤホンジャックとUSBの挿入口の2か所を開けします。道具は鉄を切る小型のはさみで穴をあけるというよりジョキジョキって切り裂く感じです。それと、切口でてを切らないようにヤスリをかけました。(下の写真)
MP3の本体は「絶縁と固定」の両方がこれ一つでできる建築等で使うコーキング剤を使用しました。(穴あけした部分で白く見えるのがコーキング剤)
(電池も入って、丁度ピッタシ)
点灯しているブルーのLEDは再生中、ちゃんと音楽がきけました。最後に操作表示ラバーを付けました。(蓋を閉めてあるのと開けた写真)
電源のON/OFF、再生、ボリューム、選曲などは蓋を開けないとできませんが、一回再生をはじめたらほとんど操作しないので不便はあまり感じません。それと、使うことがなく余っていた2GのSDカードを特定の歌手に絞って音楽を入れて使えば、有効利用ができます。また、オリジナルと大きさはほとんど変わらないのが良かったです。ただ、切り口を四角に切ったこと、やすりをかける時に切り口周辺に傷をつけたことで見栄えを悪くしてしまったことが反省です。