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f6せずにXPインストOK(おーっ)

2011年01月08日 21時47分40秒 | パソコン

Serial-ATA-HDDへwinXPをf6せずにインストール出来ました(おーっ)。AHCI(Advanced Host Controller Interface)を使用しなければ可能なことが分かりました。BIOSの「SATA=使用する」「AHCI=使用しない」にすればいいみたいです。AHCIの利点の一つに転送速度が速く出来ることがあります。例えば、起動して、操作可能になるまではやいとか・・・。IDEでは転送速度が100MB/sまでなのが、SATA1では150MB/s、SATA2では300MB/sまで可能となるようです。300MB/sにするにはAHCIが必要です。つまり、SATA=使用する・AHCI=使用しない、の場合は150MB/sまでとなります。ここで、HDDの仕様が関連していまして、HDDが「SATA/150」ではAHCIが有効であっても、転送速度としては150MB/sとなります。ただし、AHCIには転送速度のほかにも利点があるので、全体として処理はスムーズになるようです。また、チップセットも関わっているようで、intelでは数字の直後に英数字のないものはAHCI対応出来ないみたいです。今回のFMV-S8235は「・・945GM・・」なので対応しています。winVistaやwin7ではAHCI用ドライバを含んでいるのでf6なしでAHCI可能インストールできるようですし、AHCIなしでインストールしても後からAHCI有効にできるみたいです。ただ、後で有効にする場合は注意点があるようです。今回せっかくOSインストしたので、ついでにドライバも入れました。ここで発揮したのが「DriverMAX」です(hhさんありがとう)。手順があるのか、全てうまくいったわけではないのですが、ほぼOKです。ここから番外です。XP(SP3)は再生PC用のものですが、インストの際、FUJITSU用キーを入れてみたら「無効です」とあっけなく蹴られたので再生PC用キー設定です。うまくできてますねえ。長い文章で写真を下げてすみません・・・。

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