「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

3月12日(水)のつぶやき

2014年03月13日 | 更新記事

あらゆる「音」は「身体」から生み出される―武術研究者・音楽家・脳研究者の鼎談の第2弾!

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フルート奏者の白川真理氏が「音楽家のための身体操法講座をお願いしたい」と武術研究者・甲野善紀氏に依頼したのは2003年のこと。

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以来足掛け10年、50回以上 に渡って開催されてきた「甲野善紀音楽家講座」には毎回多くの有名・無名音楽家 やアーティストが訪れ、武術的身体運用や考え方を、それぞれの楽器演奏に取り入れている。

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ピアノ、フルート、ギター、声楽......あらゆる音楽・楽器演奏は生身の人間の「身体」によって行われる。音楽家講座を訪れる音楽家たちは、武術にどのような可能性を見たのか? それは楽器演奏、音楽、アートにどのような影響を与えうるのか?

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武術研究者の甲野善紀氏、音楽家講座を主催し、武術的身体運用を積極的に演奏に取り入れてきた白川真理氏、そして2人の実践をテーマに、ヒトの感覚・運動制御の情報処理メカニズム研究を行う脳研究者・阪口豊氏の3者が「音」と「身体」にまつわる、人間の可能性に迫る。

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音楽家や武術に関心を持つ人はもちろん、アートや人間存在の可能性に興味を持つすべての方々、必聴のイベントです!

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■会場:鶴見区民文化センター 「サルビアホール」 3F・音楽ホール(横浜市鶴見区鶴見中央 1-31-2 シークレイン内)■アクセス:JR 京浜東北線 ・ 鶴見線 「鶴見」駅東口徒歩2分 京急本線「京急鶴見」駅西口徒歩 2 分

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また、 メールにてもお申込みいただけます。ad@yakan-hiko.com 宛てに「3月13日奏でる身体2申し込み」と表題にご記入の上、「お名前、 参加人数、 メールマガジン購読の有無をメールにてお送りください。 折り返し、ご案内メールをお送りします。(主催 夜間飛行)

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「何見てるんだよ、お前。ぶっ殺すぞ!」311直後、早朝の被災地。遺体の搬送をしていた時、コンビニから盗みをする集団と目があった。彼・彼女たちは生きるのに必死だったのだろう。当時は地元の警察も被災し、機能不全に陥っていた。(私も含めて)人間は弱い。状況次第で何でも出来てしまう生き物

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大隅先生による、的確かつ愛情のある解説。 @sendaitribune [exblog] STAP細胞顛末 bit.ly/1fnJRZm

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じう(3)文章を書くということは、私にとって仕事の一部である。そして、文章を書く度に思うのは、そのことによって自分が「成長する」ということ。あるテーマについて自分の考えをまとめ、それを人に伝わるように表現するプロセスで、自分の中での気づきや学び、そして有機的な組織化がある。

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じう(4)文章を書くということは、自分に負荷をかけることでもある。そして、負荷がかかるからこそ、苦みの中の甘さのようなものがある。課す条件が厳しいほど、くぐり抜けた時の喜びも大きい。つまり、文章を書くということは、一つの思考体操であり、舞踏であり、自己鍛錬である。

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じう(5)文章を自己鍛錬のプロセスだと考えた場合、いわゆる「コピペ」をしてしまうと、その前提条件が失われることになってしまう。「コピペ」はラクで、その場をくぐり抜けることはできるかもしれないが、自分が成長するという、最も深い喜びを手放すことになる。損をするのは自分だ。

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じう(7)英文で自分の考えを表現するというのも、固有の自己鍛錬の場で、それは苦しいかもしれないが、それによって成長する喜ぶには変えられない。安易にコピペをしてしまうと、他人を騙すことはできても、自分は騙せない。何よりも、自分自身が成長する喜びを手放してしまうことが、人生の損失だ。

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じう(9)以上の随想は、当然、最近伝えられているある事象に触発された書いたものである。世論は、それが詐欺のようなものだとか、学位取消だとかうるさいが、私には、せっかく自分が成長する試練だったのに、楽をしてその苦みの中の喜びを得る機会を失った残念さが真っ先に連想されたのだった。

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3月15日(土)三四六講演会開催!

2014年03月11日 | 更新記事
ヤングサロン 「 社会を変える。いつやるの?」

社会貢献をしたい志を持った若者や、その社会貢献意識を育むヤングサロン を、4月からスタートいたします。
第一歩としまして、3月に三四六氏を講師 にお招きして、講演会とワークショップを開催いたします。

日 時 平成26年3月15日(土)13時~15時45分

講演講師:松山 三四六氏
演題:「今が輝かないのなら、未来なんかいらない」

講演:13時~14時(60分)
休憩:14時~14時15分(15分)
ワークショップ:14時15分~15時45分(90分)

場 所 松本市市民活動サポートセンター フリースペース
参加対象者 10代(中学生くらい)~20代
参加費 100円(お茶菓子代)
主 催 ヤングサロン実行委員会

参加申し込み方法
MAIL...名前、性別、年齢、住所、連絡先(TEL・FAX・MAIL)、ご記入の上、ご送信ください。

お申し込み・お問い合わせ
松本市市民活動サポートセンター
長野県松本市大手3-8-13 松本市役所大手事務所2階 TEL/FAX 0263-88-2988
MAIL support-center@support-center.jp
HP http://www.support-center.jp

3月10日(月)のつぶやき

2014年03月11日 | 更新記事

予備校が、「偏差値」という指標を計算し、それを各大学の「難易度」として公表していることの弊害は、計り知れないものがあります。それによって合格可能性を予測するというメリットを考慮しても、害悪の方が遙かに大きい。自分たちで指標をつくってそれを向上させると謳う「マッチポンプ」でもある。

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予備校の各大学の学部、学科による偏差値表ほど、日本の大学入試の愚かさを表しているものはないでしょう。結果として、大学の評価が、そこで得られる実質的な教育、研究環境ではなく、入試の難易度という単一基準になっている。企業の新卒一括採用でも、その指標が踏襲されています。

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いくつか補足を。偏差値入試批判は、学力軽視ではありません。人物を入試で見ろと言っているのでもない。画一的なペーパーテストで学力を見ることが、多様化した現代の学力観にそぐわないと言っている。15歳でマイクロチューブを用いた膵臓癌の検査方法を開発するような事例に対応できない。

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@kenichiromogi: 以上、偏差値入試批判について、いくつかの補足をツイートしました。”

偏差値も資格もないほうが、いいと思います。


生きようとする本能の力は凄まじく、時にはどんな道徳観や倫理をも覆してしまい、人を野生の獣へと戻して行く。ある意味で私達は皆が皆、大なり小なり野生の獣へ戻りたい気持ちを持ちながらも「知性的な生き物=人」のフリをしているだけなのかも知れない。⇒

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3月8日(土)のつぶやき

2014年03月09日 | 更新記事

新刊『本当の仕事の作法』刊行されました!
nakoshiyasufumi.net

どうぞよろしくお願いいたします!

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乾燥の季節、喉を潤す大切なことですね。 @diamondyukai みなさん、ココアは花粉症の為に飲んでるんじやありませんよ!珈琲よりは弱いんで喉を潤す代わりです。”


また、この日たまたま時間が空いて参加出来たという「古武術介護」を世にだした岡田慎一郎氏から、最近人間の動きを感知して人間の動きをアシストするという介護ロボットを装着して試みた話を聞き、苦笑してしまった。

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なぜかというと、岡田氏が技として使う効率のいい動きをすると、ロボットが作動せず、下手な動きをするとロボットが動くという事だったから…。しかし、よく考えれば、この話は苦笑で済むことではない。教育とは何か、人が生きるとは何か、という事を直に問いかけているからだ。

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人一人を介護する事ぐらいは子供の頃からうまく身体を使う事を工夫鍛錬していて、その事が負担にならなければ、そうした動作をする事で運動にもなり、自分の健康を保つことにも役立つし、身体を上手に使う工夫はもの造りのアイディアも生まれる。

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私が以前から言っている事だが、文部科学省は体育の重要さを全く認識していない。もし本気で体育について考えていれば、まず二足歩行の人間にとって最も起こりやすい危険事故である転倒に対する備えとして、体育の第一歩は倒れた時の受身のとり方であるべきだ。

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こんな基本的な事にも気づかず、現状のまま放置し、やれ刃物危ないと言って禁止をするなどという、場当たり的な対応で、どんどん日本人を不器用にしてどうするつもりだろうかと思う。

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