「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

【和太鼓の「響き」が、世界を変えます。】

2016年07月13日 | 更新記事
佐藤健作さんが、2016年のエディンバラフェスティバル・フリンジにおいて、和太鼓のソロ公演を行います。
8月18日から27日までの10日間、連続 10公演を行い、同時にワークショップも開催。
「体感」をキーワードに、「響きの体験」を世界の人々に広めます。

エディンバラフェスティバル・フリンジへ向かう直前の、佐藤健作さんのお話し・音を体感にいらしてください。

【 佐藤健作 × 林重光 対談講演会
(佐藤健作氏による和太鼓演奏付き) 】

『 響くことが生きること 〜 見えない響が、魂の力を呼び覚ます 〜 』

日…2016年7月17日(日)
時間…15時〜16時15分 (開場 14時)
会場…Mウイング (5Fレクリエーション室)
料金…1.000円
お申し込み… make.up.voice@mac.com
主催…身体匠工房

『 サッカー仏ワールドカップで演奏し、世界で活躍する「和太鼓に選ばれた男 」佐藤健作氏と、スピーチ・プレゼンテーション講師、芸能人のヴォイストレーナーとして活躍する林重光氏による、対談講演会。混沌とする現代社会において、人はいかに生き、いかに生命力を高め生き抜くのか。音に魅せられ、音を通して生きること、響くことを探求する二人が、和太鼓と声を通して掘り下げた「響き」について語り尽します。当日は、佐藤健作氏による演奏もあります。』

【男女は言葉をどう捉えているのか 〜男性編〜】

2016年07月10日 | 更新記事
ある男性が女性の話しを聴いています。
女性の話すことを聴いてあげて「うん、そうだね」「それは大変だよね」と相槌を打っています。

同じ男性が、別の女性の話しを聴いています。先ほどとは違い、女性が話すことに対して「こういうふうにした方がいいんじゃない?」「それは〇〇だから、△△なんだよ。□□すべきだよ」と話しをしています。

この男性は、どちらの女性のことが好きでしょうか。好意をもっているのでしょうか。

それは、後者の女性に対してです。
前者の女性には好意はもっていません。もしくは薄い。

男性は、関心の薄い女性との話しは相槌をうって、あまり話しを続けたくないと思っています。しかし、女性には親身になってくれる男性と映っています。

もちろん、このポイントをおさえている男性は、好意をもっている、好きな女性に対しても話しを聴き、相槌を打ちます。

男女の言葉の捉え方は違います。

こういう言葉の使い方を知っている男性は、モテます。

男性は、好意のある女性には、言葉、つまり情報量が増えます。
好意のない女性には、減ります。
しかし、女性は情報量が少ないほうが安心感を得ます。
聴いてくれること、受け入れてくれることにより、信頼関係を構築していきます。

好意を持つ女性には振り向いてもらえず、好意のない女性からはモテる男性。
そういった男性は、女性への言葉の使い方を一工夫すると、反応が変わってくるかもしれません。

【子どもの察する力】

2016年07月10日 | 更新記事
子どもは察する力がとても高い。
特に親の状態を察する力はものすごく高い。
大人は察する力が子どもより低い。
親はバレていないと思って、子どもに嘘をつく。
「余裕」を醸し出す。
が、しかしそれは「油断」である。

子どもは、親のことをわかっている。
だから、子どもに嘘をつかないこと。
嘘は必ずバレている。
バレていないと思っているのが大人である。
これを「親バカ」という。
子どもはわかっていても、言動にしないだけである。
大人は自分の経験則と思い込みにより、察する力を失う。
子どもとの信頼関係を壊さないために、子どもに嘘をつかないこと。

嘘のつき方は、親が発露。

【 佐藤健作 × 林重光 対談講演会 (佐藤健作氏による和太鼓演奏付き) 】

2016年07月07日 | 更新記事
【 佐藤健作 × 林重光 対談講演会
(佐藤健作氏による和太鼓演奏付き) 】

『 響くことが生きること 〜 見えない響が、魂の力を呼び覚ます 〜 』

日…2016年7月17日(日)
時間…15時〜16時15分 (開場 14時)
会場…Mウイング (5Fレクリエーション室)
定員…先着70名
料金…1.000円
お申し込み… make.up.voice@mac.com
主催…身体匠工房
申し込み開始…6月21日(火)から。

『 サッカー仏ワールドカップで演奏し、世界で活躍する「和太鼓に選ばれた男 」佐藤健作氏と、スピーチ・プレゼンテーション講師、芸能人のヴォイストレーナーとして活躍する林重光氏による、対談講演会。混沌とする現代社会において、人はいかに生き、いかに生命力を高め生き抜くのか。音に魅せられ、音を通して生きること、響くことを探求する二人が、和太鼓と声を通して掘り下げた「響き」について語り尽します。当日は、佐藤健作氏による演奏もあります。』

7月6日(水)のつぶやき

2016年07月07日 | 更新記事