「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

2月27日(水)のつぶやき

2013年02月28日 | 更新記事

答申作成、ぼちぼち終わりにしましょ。松本は雪降り。朝は積もっているかも。おやすみなさぁい。


今まで演出の人をいろいろ見てきたけど、みんなの言うとおりに枚数減らしたり、現場にシワ寄せをかけまいと作った人は誰ひとりとして尊敬されないです。クソミソです。作っている時に、“鬼め”と言われる人のほうが、終わった時に、みんな自分の仕事に対して納得するんですね。

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おはようございます。寝る前になこしやすふみ体操改をして、朝からほんの少し瞑想して、ようやく身体の内から温かさを感じるバス内です。身体は手入れだけが肝腎。

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深く同意!!!“@nakoshiyasufumi: 最近のPOPSと一絡げにするのはいけませんが、内面吐露が圧倒的。歌詞というより手紙みたい。世界を感じ取れないんだー!(T ^ T)”


そういえば、今夜の松本市公民館運営審議会、終わりました。



2月26日(火)のつぶやき その2

2013年02月27日 | 更新記事

『答申』とは…諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具申すること。(大辞泉より)だそうです。


『諮問』とは…有識者または一定機関に、意見を求めること。(大辞泉)だそうです。



2月26日(火)のつぶやき その1

2013年02月27日 | 更新記事

なんと綺麗な譜面なのでしょう。ドビュッシー『月光』 pic.twitter.com/VNWgEkTNor


午後はピアノの先生のレッスンだったのだけれど、歌の指導について考える時間でした。この方は退職されるまで、学校で音楽を教えてらっしゃった。退職後はピアノ指導、合唱指導をされている。


先生がピアノを伴奏して、歌わせるという指導が学校で定着しつつあるとのこと。『これなら先生はラクですよ』とおっしゃっていらした。

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生徒も歌いながら歌を覚えるよで、『譜面通りに』ができない、とおっしゃっていらした。なるほどなぁ、と思いました。

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『耳でメロディを覚える』ことと、『譜面でメロディを覚える』こととでは、結果は違うのかもしれないと思いました。

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何が違ってくるかというと、耳でメロディを覚えると、『なんとなく、こんな感じ』という、『大雑把』になりやすいのかもしれません。譜面にない音が存在していても、『気にならない』。

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『作品』とは、すでに音の配列が定められています。『決められたことを、やれること』が必要なわけです。できないといって、作品をいじり、『自分のやりやすいようにする』ことは許されない。

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譜面を通すことで『するべきことが、明確にわかる』。聞いて覚えるというのは、『するべきことが、抜け落ちる可能性が高い』。

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『自分の都合のいいように聞き取り、理解したつもりになってしまう』。そうすると、『自分のやりやすいようになる』可能性が高いかもしれません。

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別の見方をすると、『譜面を読めれば、聞き取る力はそれほどなくてもよい』。ということでもあります。


僕は子どもの時、エレクトーンをやっていめした。先生は新しい曲になると、1回弾いてくれるんです。僕は譜面を読むことは苦手だったので、先生が弾いてるのを聴いて、メロディを『こんな感じ』のところで覚えていました。


芸大の授業で音楽理論がありました。僕は音楽理論が苦手だったので、単位を落としました。僕以外は全員取っていました(笑)。


大学では重音楽部に入っていました。ロックやヘヴィメタルをやっていたので、『軽音』ではなかった。すると皆、『耳コピ』なんです。しかも『細部までコピーしている』。

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音楽学科や演奏学科の人は必ず『譜面ないの?』とか『譜面があれば弾ける』と言っていました。僕は耳コピでした。


部員で話しをしていても、『完コピせなあかん』というのが『当たり前のこと』としてありました。耳コピしてメロディを理解したのと、完コピしてメロディを理解したのとでは、理解の質が違うんですね。


僕は日常会話も、話し手の声を細部まで聞くようにしています。言葉よりも、声の細部を聴いているのかもしれません。細部を聞き取ることで、声をかける時の言葉が決まってくる。


声をかける時の、言葉と声が決まってくる。そういう聴き方をしているのと、なんとなく入ってきているのを聞くのとでは、表現は明らかに変わってくると思います。


譜面でメロディを理解すること。耳でメロディを理解すること。どちらにしても、細部まで知ろうとすることにおいては、『変わりはない』と思います。


前提として作品があるならば、『作品に自分を合わせる』ことが前提です。耳では、なんとなくでしか理解できないのならば、譜面は大いに使うべきです。もちろん、僕も作品を理解するために、譜面を見ることもします。


譜面を通して理解すること。耳を通して理解すること。両方を使えたらいいと思うのです。

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どういう声で読んだらいいか。どういう声で歌ったらいいか。こういう質問を受けることがあります。それは、『作品が教えてくれます』。


いろいろな声を出せたり、技術があるのは、『作品を表現するためのもの』。それ以外として、『それらを通して、生き方』を自分に持つということ。僕個人としては、後者が圧倒的に強いです。強いというのは、声を磨くこと、技術を体得することの『意味』としてです。


声?話す?読む?歌うを通して、『身体と心を育む』。そういう空間を創りたいですね。


一度怒られたくらいで、ダメになってしまうんじゃ、こっちが困る。怒られたら、次は三十センチ近寄るくらいでやれ! と言いたい。amzn.to/qfPwse

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明日の夜は、松本市公民館運営審議会。答申提出へ向け、3部会にわかれて議論を重ねてきました。



2月24日(日)のつぶやき

2013年02月25日 | 更新記事

禁糖は、一般的に知られている整体協会(俗称:野口整体)では、まったく言われていない、身体教育研究所(整体協会の創設者、故野口晴哉先生の次男にあたる、整体協会元本部講師の野口裕之先生が、整体協会内に創設された研究団体)の野口裕之先生が、10年近く前から提唱されているもの。

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春の一定期間に砂糖を含んでいる菓子、料理等を一切摂らないというもの。一般的に知られている糖質カットとは異なり、砂糖を含んでいなければ、炭水化物の穀物類や野菜・果物は摂取しても構わないというものである。

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これは、野口裕之先生が、人間の体を詳しく観察して、この春の一定期間、砂糖分を一切摂らないことで、その後の体の整い方が違うことを気づかれた事から始まる。

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もちろん、感覚的に把握された事なので、科学的検査等とは一切無縁である。

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すでに何度も書いたことだが、私は数年前、2週間ほど厳重に禁糖を実行し(その時は甘い味のするものは果物も避けて)、それがキッカケで長年の憧れであった「甘いもの嫌い」になる事が出来た。

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その甘いもの嫌いとは、砂糖が入った菓子などを食べると、無理をすれば食べて食べられない事はないのだが、その後で気持ちが悪くなるので、自然と食べなくなったのである。

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ただ、果物などの甘さは、禁糖後、しばらくすれば自然と受け付けるようになり、私自身も不思議に思うほど、菓子の甘さと自然な果物等の甘さを、私の身体が弁別している。

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すでに甘いものを欲しなくなっているから、私にとって禁糖を行なう事は、少しも苦痛ではないのだが、僅かに調味料に入っている砂糖も摂らないようにするとなると、外出した時の食事がとても大変。

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自宅にいれば、ソバガキや麦ガキ(全粒の小麦粉を挽いて粉にしたものに熱湯加え、ソバガキのようにしたもの)などにザッと湯を潜らせた小松菜やニラ、根菜類などと行者ニンニク醤油漬け入りの生卵、ナチュラルチーズ等を食べれば手間もかからないし、まったく私としては満足。

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ただ、外出していると、そうも行かないから大変だ。レストランではドレッシングのかからない野菜を頼み、持参のチベットの塩や醤油で食べるようにしている。

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体罰による指導には、全く賛成しない私だが、これを法で規制することは反対。しかし、砂糖の輸入禁止は出来ればやって欲しい。もっとも、これは現代人の100人に1人も賛成してはもらえないだろう。

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いつも同じ目線では世界が変わらない。視点を変えると、ちがう世界が見えてくるんですね。たとえば、2階でも屋根でも登ってみたっていいんです。学校や会社で、問題がグシャグシャになっている時に屋上に登ってみるとせいせいしますよ。amzn.to/tp7ZZc

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「私は『そんな仕事』のためにここにいるんじゃない」といって腕組みしているような人間は、どんな現場でも使い物にならない。どんな仕事をするのかは自分で決めるのではない。「これやって」というかたちで負託されるものである。

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