「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

3月10日(月)のつぶやき

2014年03月11日 | 更新記事

予備校が、「偏差値」という指標を計算し、それを各大学の「難易度」として公表していることの弊害は、計り知れないものがあります。それによって合格可能性を予測するというメリットを考慮しても、害悪の方が遙かに大きい。自分たちで指標をつくってそれを向上させると謳う「マッチポンプ」でもある。

林 重光さんがリツイート | RT

予備校の各大学の学部、学科による偏差値表ほど、日本の大学入試の愚かさを表しているものはないでしょう。結果として、大学の評価が、そこで得られる実質的な教育、研究環境ではなく、入試の難易度という単一基準になっている。企業の新卒一括採用でも、その指標が踏襲されています。

林 重光さんがリツイート | RT

いくつか補足を。偏差値入試批判は、学力軽視ではありません。人物を入試で見ろと言っているのでもない。画一的なペーパーテストで学力を見ることが、多様化した現代の学力観にそぐわないと言っている。15歳でマイクロチューブを用いた膵臓癌の検査方法を開発するような事例に対応できない。

林 重光さんがリツイート | RT

@kenichiromogi: 以上、偏差値入試批判について、いくつかの補足をツイートしました。”

偏差値も資格もないほうが、いいと思います。


生きようとする本能の力は凄まじく、時にはどんな道徳観や倫理をも覆してしまい、人を野生の獣へと戻して行く。ある意味で私達は皆が皆、大なり小なり野生の獣へ戻りたい気持ちを持ちながらも「知性的な生き物=人」のフリをしているだけなのかも知れない。⇒

林 重光さんがリツイート | RT


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