学問とは過去の検討である。それが意外に役立つのは、我々が繰り返すからである。つまり学問とはある意味で、我々の習慣を概念化する方法論である。人がそれを本能的にやり続けるのは、よほど人間が大きなエネルギーを持ち、それを誤用し続けて来たからではないか。大学とはそういう検討の場の筈だ。
「第4回 不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」の資料である「妊婦の年齢と妊娠・出産リスク等に関するデータ」です。補助に年齢の上限を設ける事の妥当性が一目瞭然で納得できます。 pic.twitter.com/Pe0XpMTMLO