禁糖は、一般的に知られている整体協会(俗称:野口整体)では、まったく言われていない、身体教育研究所(整体協会の創設者、故野口晴哉先生の次男にあたる、整体協会元本部講師の野口裕之先生が、整体協会内に創設された研究団体)の野口裕之先生が、10年近く前から提唱されているもの。
春の一定期間に砂糖を含んでいる菓子、料理等を一切摂らないというもの。一般的に知られている糖質カットとは異なり、砂糖を含んでいなければ、炭水化物の穀物類や野菜・果物は摂取しても構わないというものである。
すでに何度も書いたことだが、私は数年前、2週間ほど厳重に禁糖を実行し(その時は甘い味のするものは果物も避けて)、それがキッカケで長年の憧れであった「甘いもの嫌い」になる事が出来た。
その甘いもの嫌いとは、砂糖が入った菓子などを食べると、無理をすれば食べて食べられない事はないのだが、その後で気持ちが悪くなるので、自然と食べなくなったのである。
すでに甘いものを欲しなくなっているから、私にとって禁糖を行なう事は、少しも苦痛ではないのだが、僅かに調味料に入っている砂糖も摂らないようにするとなると、外出した時の食事がとても大変。
自宅にいれば、ソバガキや麦ガキ(全粒の小麦粉を挽いて粉にしたものに熱湯加え、ソバガキのようにしたもの)などにザッと湯を潜らせた小松菜やニラ、根菜類などと行者ニンニク醤油漬け入りの生卵、ナチュラルチーズ等を食べれば手間もかからないし、まったく私としては満足。
体罰による指導には、全く賛成しない私だが、これを法で規制することは反対。しかし、砂糖の輸入禁止は出来ればやって欲しい。もっとも、これは現代人の100人に1人も賛成してはもらえないだろう。
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「私は『そんな仕事』のためにここにいるんじゃない」といって腕組みしているような人間は、どんな現場でも使い物にならない。どんな仕事をするのかは自分で決めるのではない。「これやって」というかたちで負託されるものである。
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