魔女のひとりごと

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京都空手 -87 - 小さい子達との組手は難しい

2021-10-23 | 京都空手竹林道場
10/23(土)8~9時 京都空手(竹林道場)
孫たちは来ず10人。

基本稽古・移動稽古をして



それから、3チームに分かれて
ミットで突きと蹴りをして

その後は、30秒間の組手。



Tさんは1歳児をおんぶしたまま
組手に参加。元気やね~。

小学1年生も、大好きな組手でエキサイト。


最初は手の攻撃に限定
次に足の攻撃に限定



男女大小様々な組み合わせで
楽しく進行。



おんぶしたままでも
Tさんは迫力いっぱい。
1歳児は背中で爆睡。



私が休みの時はデジカメで
動画撮影をしていることが多く
私自身はほとんど写ることがない。

が、テーブルの上に置いて
動画モードで撮っていた中に
ちょっとだけ写っていた。


  ↑
この後、仲さんにフェイントのつもりで
上段内回し蹴りをしたのが
彼女の右のコメカミに触れてしまった。

触れたくらいなので
「痛いはずがない」と思っていたのに

後で仲さん曰く

「何事が起きたのかと
 思うくらい痛かった」と😲

強打というより、何本かの針が
突き刺さったかのような痛さらしい。

私は全く認識できないのだが
うちの孫も同じような表現する。

ということは、どうも
私の攻撃はフェイント程度でも
痛いらしい。



背の高い男性は
小さい子達と組手をするときは
両膝をついている。

大きな男性なら
いいのかもしれないのだが…

私だと、小さい子達の
加減知らずの攻撃を受けると
皮膚が真っ赤になるほど痛む。

今日は5歳児が正面から
突撃してきたのを
足で止めようとしたら
右脚から金的を直撃したようで
「痛いーっ、痛いーっ」と
号泣させてしまった。

5歳児だと膝をついてしないと
アカンな~と反省。

困るのは、組手でない時に
小学生を含む2~3人がかりで
周囲から不意打ちで
背中や腰を蹴られると
ダメージが大きい。

なかなか難しいものだ。

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