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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

“おとなまき体操”は、脳のリハビリ?

2015-08-10 | 体作り・健康増進・健康管理
8/10(月)に“おとなまき体操”を体験した理学療法士ママ曰く
「これは、腰痛の認知行動療法と同じなんですよ」と。

この療法については、7/12のNHKスペシャルでが紹介された。

「腰痛が襲ってきたらどうしょう、怖い(>_<)」と怖がることで
脳は腰痛を強く感じるようになる。

反対に「腰痛は怖くない!」と、
腰を反らせる体操を3秒間するのを続ければ、
              ↓


次第に腰痛に対する恐怖心は薄れ、腰痛は軽減していくという療法である。
これだけで、腰痛患者さんの半数以上が腰痛が軽減したという。

  ただし妊産婦さんの腰痛などの不快症状は、
  骨盤の緩み過ぎが原因のことが多いので、、
  腰を反らしただけで良くなる人は、少ないと思います。

理学療法の世界でも「うまく動けない」というのは、
末梢の筋肉や神経に問題があるというよりは、
「脳に問題がある」と考えられるようになって来ているのだと。

つまり「上手く動けない体なのだ」と
脳が思いこんでいることが問題なのだという。

そのため動けない状態が続いているのだが、
"おとなまき体操"はそんな脳を変える。

つまり、腰痛の認知行動療法同様、
「脳に教え込む脳のリハビリ」だと言えるらしい。

たとえば、右脚を伸ばしたり曲げたりすると、
布が伸縮し、その動きで左足も動く。

皮膚や筋肉から脳に刺激が伝わり、
全身が動いていることを脳が認識する。

すると次第に、全身をバランスよく動かせる体になっていく。

理学療法士ママさんが、早口でいっぱい喋ったことを要約すると
どうもこんなことらしい。

私は彼女に「今言ったことを書いて!」と言ったが
「私は文章にする力はありませんよ~」と(-"-;

たぶん、私の要約は下手で、適切ではないと思うので、
ご存知の方、ぜひコメントください。

そして彼女は、

「脳出血や脳梗塞などで体が不自由になった人達とかにも、
“おとなまき体操”は、効くと思う」

「ショック。トコちゃんベルトを
初めて着けた時もそうだったけど、
それと同じくらいか、それ以上にショック」と。

「夫婦でやり合いっこしたいので、
1日も早く買いたい!」と熱望。

でも、まだ残念ながら販売できる品はない (>_<)
もう少し待ってね。

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