名古屋久屋大通の紅葉

セミナー会場の「ウィルあいち」に向かうために
地下鉄久屋大通り駅で降り、地上に出ると、
テレビ塔の北側にあるセントラルパーク。



あいにくの曇天で、
きれいな写真が撮れず、残念。

この久屋大通りは、札幌の大通と同様、
真ん中は公園になっていて、
両側が一方通行の広い車道と広い歩道。

両側の歩道の端から端までは、
どちらも同じくらいと感じられる。

地図で確認したところ、
やはりどちらも100mあまりで、ほとんど同じ。

でも、真ん中の公園部分の感じが全く違う。

札幌は「広場」で、いろんなイベントを
しょっちゅうやっている印象で、
一人でもフラフラと歩いてみたくなる。

名古屋は大きな木が植わっていて「雑木林」的。
ちょっと足を踏み入れがたい感じ。



仙台の定禅寺通りはこれり狭いが
ケヤキが整然と並んでいて、
スッキリした都会的センスを感じる。

なのに、名古屋は木が大きすぎて、多すぎて、
「道路のまん中に林がある」ような感じ。

こんな大都市の道路の真ん中に、
これだけの大木があるなんて…。

大阪にも京都にもない。
東京や福岡にもたぶんないと思うが…。



　　　　緑・赤・黄・茶色とさまざまな色が
　　　　混じり合っている豪華さが、名古屋的？
　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　歩道の真ん中にもケヤキが植わっているが、
　　　　　　　　ここはケヤキが枯れたのだろうか？
　　　　　　　　オリーブの木が植わっている。誰かが植えたのかな？

突きあたりが、名古屋城外堀にかかる久屋橋。



その前の名古屋高速と、外堀に沿って進んで行くと会場。
私のささやかな「名古屋の楽しみ方」である。

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