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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

京都国立博物館 徳川展とトラりん

2016-06-18 | 博物館・美術館・建築など
智積院を出た後、筋向いの京都国立博物館へと足を運んだ。



「何か特別展をしているだろうから」と
さほど期待もせずに入っていくと、徳川展をやっていた。



   ロダンの「考える人」の像も写真に収め



            直進すると、
               ↓
     

              残念



   見上げながら撮影し、足元の石碑の解説を読み



さらに見上げながら、インドの二人の神を撮影。



「改修が終わって再び開館された時には、
またきっと来よう」と思いながら、新館の方へ。

徳川展を見て、常設展の仏像などを見たが、
あまりの少なさにガッカリ。

新館しか展示会場がないからとはいえ、

「十数年前に来た時はこんなことはなかったな~」
「上野の国立博物館の1/10の展示品もないのでは?」

「その割には入館料は高い?」
「でも多かったら疲れて見られない」

など思いつつエントランスの方に出ると、
この博物館のマスコットキャラクター

出迎えてくれた「トラりん=虎形琳ノ丞(こがたりんのじょう)」と。
        ↓
 

冷房が寒くて首にガーゼタオルを巻いたままやった(-"-)

これは、尾形光琳の竹虎図をモデルに生まれ、まだ2歳くらい。
           ↓


それにしても尾形光琳が、こんな漫画チックな絵を描いたとは!

トラりんのアンケートに答え、シールをもらって、外へ。

    本館・正門とあわせて、この煉瓦塀も
     重要文化財に指定されているのだと。
              ↓


向かいは三十三間堂。まだ入ったことがない。
              ↓


京都に移り住んでもう48年になるのに、何ということや(~_~;)

成人式の“通し矢”に来たかったのに、
そんな夢も叶わず、この歳になってしまった。

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