智積院を出た後、筋向いの京都国立博物館へと足を運んだ。

「何か特別展をしているだろうから」と
さほど期待もせずに入っていくと、徳川展をやっていた。

ロダンの「考える人」の像も写真に収め

直進すると、
↓

残念

見上げながら撮影し、足元の石碑の解説を読み

さらに見上げながら、インドの二人の神を撮影。

「改修が終わって再び開館された時には、
またきっと来よう」と思いながら、新館の方へ。
徳川展を見て、常設展の仏像などを見たが、
あまりの少なさにガッカリ。
新館しか展示会場がないからとはいえ、
「十数年前に来た時はこんなことはなかったな~」
「上野の国立博物館の1/10の展示品もないのでは?」
「その割には入館料は高い?」
「でも多かったら疲れて見られない」
など思いつつエントランスの方に出ると、
この博物館のマスコットキャラクター
出迎えてくれた「トラりん=虎形琳ノ丞(こがたりんのじょう)」と。
↓

冷房が寒くて首にガーゼタオルを巻いたままやった(-"-)
これは、尾形光琳の竹虎図をモデルに生まれ、まだ2歳くらい。
↓

それにしても尾形光琳が、こんな漫画チックな絵を描いたとは!
トラりんのアンケートに答え、シールをもらって、外へ。
本館・正門とあわせて、この煉瓦塀も
重要文化財に指定されているのだと。
↓

向かいは三十三間堂。まだ入ったことがない。
↓

京都に移り住んでもう48年になるのに、何ということや(~_~;)
成人式の“通し矢”に来たかったのに、
そんな夢も叶わず、この歳になってしまった。

「何か特別展をしているだろうから」と
さほど期待もせずに入っていくと、徳川展をやっていた。

ロダンの「考える人」の像も写真に収め

直進すると、
↓

残念

見上げながら撮影し、足元の石碑の解説を読み

さらに見上げながら、インドの二人の神を撮影。

「改修が終わって再び開館された時には、
またきっと来よう」と思いながら、新館の方へ。
徳川展を見て、常設展の仏像などを見たが、
あまりの少なさにガッカリ。
新館しか展示会場がないからとはいえ、
「十数年前に来た時はこんなことはなかったな~」
「上野の国立博物館の1/10の展示品もないのでは?」
「その割には入館料は高い?」
「でも多かったら疲れて見られない」
など思いつつエントランスの方に出ると、
この博物館のマスコットキャラクター
出迎えてくれた「トラりん=虎形琳ノ丞(こがたりんのじょう)」と。
↓

冷房が寒くて首にガーゼタオルを巻いたままやった(-"-)
これは、尾形光琳の竹虎図をモデルに生まれ、まだ2歳くらい。
↓

それにしても尾形光琳が、こんな漫画チックな絵を描いたとは!
トラりんのアンケートに答え、シールをもらって、外へ。
本館・正門とあわせて、この煉瓦塀も
重要文化財に指定されているのだと。
↓

向かいは三十三間堂。まだ入ったことがない。
↓

京都に移り住んでもう48年になるのに、何ということや(~_~;)
成人式の“通し矢”に来たかったのに、
そんな夢も叶わず、この歳になってしまった。
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