ゴールデンウィークは
どこも宿は取れず
旅先で1泊もすることなく
遠出もせずじまいとなった。
生駒の家から行ける範囲で
数時間のプチプチ旅。
毎日自炊で、外食もせず…。
5/4(水).15(木)は夫婦とも休み。
「どこに向かっても交通渋滞にあいそう。嫌や~」
となり、結局
暗峠(くらがり峠)を歩くことになった。
夫は脚を悪くするまでは毎日のように、
朝4時前後に起きて
峠まで往復歩いていた。
でも、もう4年間
1度も峠まで歩いていない。
私はまだ1度も峠までは行ったことはない。
「いきなりの往復10mの up doown はキツそう…」
となり
生駒山頂までケーブルカーで行くことになった。
10:08発のネコのケーブルカーに乗車
↓

すれ違ったブル ↓
↓

宝山寺駅で、リスのケーブルカーに乗り継ぐ
↓

後ろ向きで出発。
こちらの方が急勾配。
同じ車両では対応できないから
乗り換えるのでしょうね。

トンネルもあり ↑
下が見えないくらいの急勾配を登って行くと ↑

生駒山上遊園地に到着 ↓

数年前、まだ孫達が小さかった頃に
一度来たことがあるのだが
写真が残っていない。
遊んでいる人々を横目に見ながら
傍らを通り抜け
高いテレビ塔の隣を
南出入り口に向って歩く。↓

南出入り口を出るとすぐに
粘土質のつるつる滑る急坂を下る。 ↑
しばらく山の中を歩くと
急に明るくなり広場に出る。
金剛生駒国定公園の石碑
その向こうに見えるのが大阪
↓

反対側に見えるのが奈良
↓

↑
この木の標識の方向に歩くと
すぐにまた山の中に入る。
↓

ナルコユリっぽいがまだ花が咲いていない。 ↑
かなりの急坂・悪路をロープにつかまりながら下降。
↓

その後も続く急な坂道を下っていく
若いお父さんが
男の子を2人(3歳と5歳くらい?)
連れて歩いて来るのとすれ違った。
我々もこれくらい小さい子を連れて
山道を歩いたものだが
近年はこんな家族に出会うことは多くはない。
チゴユリ・スミレ・マムシ草を見ながら
三つ葉を摘みながら歩くと
↓

家の軒下に「暗峠」と書かれた石碑 ↑
名前に反して、明るくて眩しい。
昨年、長崎県松浦市の海のふるさと館で買った、
この完全防御の帽子をかぶってきて良かった。↓

軽自動車がギリギリ通れるくらいの ↑
この狭い石の道は
夫によると、大阪と奈良を結ぶ
国道308号線なのだと(@o@)
その国道沿いの民家で
茹でたタケノコと高菜漬を購入。
4年ぶりに訪れた夫を
この店のご夫妻は覚えていてくれた。
↓

峠の茶店では休まず
少しく歩くと急に道路が広くなり
奈良県が眼下に広がる。 ↓

道端で一服、生駒駅前で買って来た
柏餅を1個ずつ食べ
家から持ってきたお茶を飲んで再出発。
↓

八重桜の大木。まだきれいに咲いている(@o@)↑
ここから生駒駅方向に歩く。
家からずいぶん南まで来ていることになる。
↓

少し歩いたところで夫が
「あの向こうに宮川大介 花子の家があるんや」と。
私も一度前を通ってみたいと
思ってはいるが、まだ一度もなし。
京大病院で働いていた頃
花子さんを招いて
胃癌闘病の講演会を開いたことがある。
私は撮影係りをしていて
講演終了後、たくさんの人達と花子さんの
記念写真を次々と撮っていた。
最後に花子さんが
「あんたこそ、一緒に撮ってへんやんか!」
と、一緒に記念撮影したのがこれ。
懐かしい思い出。 ↓

後ろの赤い服は大介さんだが
顔は写っていない。
テレビで花子さんを見るたび
「花子さんも頑張っているんやし
私も頑張らなアカンな~」と、いつも思う。

この見晴らしのいい店で
昼食を摂ろうと入ったが
1時間以上の待ち時間とのこと。
結局、家で食べることに。
↓

この店の脇に花木の無人販売コーナーがあり
このバイカウツギ(梅花空木)に一目ぼれ。
どうしても欲しくなった。
持ち運ぶことを考えずに、購入。
500円をポストに入れ、家まで延々と運んだ。
↓

距離が長いのでけっこう重くて疲れた。
昨日・今日と頑張りすぎて
腹膜・腸間膜がカチカチ。
腸の動きが悪くなったのか
夜になってから蕁麻疹が出現。
数年ぶりの蕁麻疹出現で
慌てて腹部の緊張を緩めたが
痒みは治まらない。
でもお腹は柔らかくなったので、
明日の朝には治まっている…と期待しよう。
この痒くてしんどい時に
次男一行5人が、約束の23時に来ず
1時間15分も遅れて到着、怒り心頭 <`ヘ´>
どこも宿は取れず
旅先で1泊もすることなく
遠出もせずじまいとなった。
生駒の家から行ける範囲で
数時間のプチプチ旅。
毎日自炊で、外食もせず…。
5/4(水).15(木)は夫婦とも休み。
「どこに向かっても交通渋滞にあいそう。嫌や~」
となり、結局
暗峠(くらがり峠)を歩くことになった。
夫は脚を悪くするまでは毎日のように、
朝4時前後に起きて
峠まで往復歩いていた。
でも、もう4年間
1度も峠まで歩いていない。
私はまだ1度も峠までは行ったことはない。
「いきなりの往復10mの up doown はキツそう…」
となり
生駒山頂までケーブルカーで行くことになった。
10:08発のネコのケーブルカーに乗車
↓

すれ違ったブル ↓
↓

宝山寺駅で、リスのケーブルカーに乗り継ぐ
↓

後ろ向きで出発。
こちらの方が急勾配。
同じ車両では対応できないから
乗り換えるのでしょうね。


トンネルもあり ↑
下が見えないくらいの急勾配を登って行くと ↑

生駒山上遊園地に到着 ↓

数年前、まだ孫達が小さかった頃に
一度来たことがあるのだが
写真が残っていない。
遊んでいる人々を横目に見ながら
傍らを通り抜け
高いテレビ塔の隣を
南出入り口に向って歩く。↓


南出入り口を出るとすぐに
粘土質のつるつる滑る急坂を下る。 ↑
しばらく山の中を歩くと
急に明るくなり広場に出る。
金剛生駒国定公園の石碑
その向こうに見えるのが大阪
↓

反対側に見えるのが奈良
↓

↑
この木の標識の方向に歩くと
すぐにまた山の中に入る。
↓


ナルコユリっぽいがまだ花が咲いていない。 ↑
かなりの急坂・悪路をロープにつかまりながら下降。
↓


その後も続く急な坂道を下っていく
若いお父さんが
男の子を2人(3歳と5歳くらい?)
連れて歩いて来るのとすれ違った。
我々もこれくらい小さい子を連れて
山道を歩いたものだが
近年はこんな家族に出会うことは多くはない。
チゴユリ・スミレ・マムシ草を見ながら
三つ葉を摘みながら歩くと
↓


家の軒下に「暗峠」と書かれた石碑 ↑
名前に反して、明るくて眩しい。
昨年、長崎県松浦市の海のふるさと館で買った、
この完全防御の帽子をかぶってきて良かった。↓

軽自動車がギリギリ通れるくらいの ↑
この狭い石の道は
夫によると、大阪と奈良を結ぶ
国道308号線なのだと(@o@)
その国道沿いの民家で
茹でたタケノコと高菜漬を購入。
4年ぶりに訪れた夫を
この店のご夫妻は覚えていてくれた。
↓

峠の茶店では休まず
少しく歩くと急に道路が広くなり
奈良県が眼下に広がる。 ↓

道端で一服、生駒駅前で買って来た
柏餅を1個ずつ食べ
家から持ってきたお茶を飲んで再出発。
↓


八重桜の大木。まだきれいに咲いている(@o@)↑
ここから生駒駅方向に歩く。
家からずいぶん南まで来ていることになる。
↓

少し歩いたところで夫が
「あの向こうに宮川大介 花子の家があるんや」と。
私も一度前を通ってみたいと
思ってはいるが、まだ一度もなし。
京大病院で働いていた頃
花子さんを招いて
胃癌闘病の講演会を開いたことがある。
私は撮影係りをしていて
講演終了後、たくさんの人達と花子さんの
記念写真を次々と撮っていた。
最後に花子さんが
「あんたこそ、一緒に撮ってへんやんか!」
と、一緒に記念撮影したのがこれ。
懐かしい思い出。 ↓

後ろの赤い服は大介さんだが
顔は写っていない。
テレビで花子さんを見るたび
「花子さんも頑張っているんやし
私も頑張らなアカンな~」と、いつも思う。

この見晴らしのいい店で
昼食を摂ろうと入ったが
1時間以上の待ち時間とのこと。
結局、家で食べることに。
↓

この店の脇に花木の無人販売コーナーがあり
このバイカウツギ(梅花空木)に一目ぼれ。
どうしても欲しくなった。
持ち運ぶことを考えずに、購入。
500円をポストに入れ、家まで延々と運んだ。
↓

距離が長いのでけっこう重くて疲れた。
昨日・今日と頑張りすぎて
腹膜・腸間膜がカチカチ。
腸の動きが悪くなったのか
夜になってから蕁麻疹が出現。
数年ぶりの蕁麻疹出現で
慌てて腹部の緊張を緩めたが
痒みは治まらない。
でもお腹は柔らかくなったので、
明日の朝には治まっている…と期待しよう。
この痒くてしんどい時に
次男一行5人が、約束の23時に来ず
1時間15分も遅れて到着、怒り心頭 <`ヘ´>
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