目と首に優しく スマホ・絵本を見るには？

こちら に書いたように急性内斜視などの
目の機能異常を予防するには
「スマホは30cm以上離して見ることが大切」
と言われています。

でも、「オレンジ色のシャツの人のように、
首を痛めないよう、姿勢よく」と言っても…、
これでは腕が疲れて長続きしない。
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首と目がウィークポイントのNさんは　↑
「スマホを見るときは、必ず、体操用マイピーロ を使う。
　電車の中でもどこだろうと
　恥ずかしいなんて思わない。私の首と目が大事だから」と。

徹底していますね～、ぜひ皆さんも
Nさんに負けじと、首と目を守ってください。

こちらは子ども。絵本を読むときもゲームをする時も
授乳用クッション がテーブルに。
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　　　　　　　お尻の下には あぐら用クッション

お母さんは「『ゲームをする時は姿勢を正しく！』と
言わなくてもいいので楽です」とおっしゃるのだが

あぐら用クッションは一つしか家にないため
兄妹で奪い合いになるのだとか。

皆さんもぜひ、このような意外な品の使い方で、
お子さんの目・首を守り、
姿勢のいい子に育ててください。

健康を害してから病院にかかったりしていたら
クッション代よりも出費は遥かに大きく、時間も損。

何よりも、子どもの健康と未来につながる夢が
損なわれては大変です。